~ 2016 富山旅 Episode 2 サクラ咲く?!散る?! ~ [2016_富山旅]
2016年4月2日(土)
【1日目】
声を掛けられた方を振り返ると
そこには25歳(推定)くらいの
小奇麗なショートカットの女性が立っていました
逆ナンですよ・・・
逆ナン・・・^^
人生初かな?!
私「あっ・・・この辺にお土産屋さんありますか?」
女「お土産だったら駅の横の建物で売ってますよ」
私「今さっき札幌から着たばかりなんですよ^^」
女「え~札幌から~?」
「あぁ~そうですか・・・ようこそ富山へ^^」
「こんな晴れた日に来るなんてラッキーですね^^」
女「富山は1年の内半分以上は曇りなんですよ~^^;」
S「えっ?!」
「そうなんですか~」
女「店まで案内しましょうか?」
私「お願いします。ありがとうございま~す^^」
そう言って3人で駅前の交差点を渡って
富山駅の方へ歩き出しました
私「もう新千歳でいい加減飲んで来て天気も良いし
親切な人には会うし旅の出だし最高ですヨ^^」
女「あぁ~そうなんですか~」
「私と一緒ですね・・・」
「実は私ももう飲んでるんですよ~^^」
S「えっ?!」
女「これからお花見するんですけど
その前に一人で飲んでました^^]
私「じゃ~後で合流しませんか?」
「俺達1軒目の店は予約してあるんですけど
その後はノープランなんで・・・ネ^^」
女「あぁ~イイですよ~^^」
で、Sのスマホから彼女の番号に電話して貰い
難なく連絡先ゲットー!!!
コレって逆ナンだよね・・・
こんなウマイ話しってあるの?!
歩きながらもそんな事考えてました
そうこうしている内に富山駅横の
なんとかマルシェと言う建物に到着・・・
ここでお別れかなと思ったんですけど
一緒に店内に入って来る彼女
色んな店入ってるんですけど
彼女・・・店の店員よりも詳しく
富山の名産等々を紹介してくれます・・・www
まさか・・・
駅前で観光客拾って来て
このお土産物屋に連れてくるキャッチの人じゃないよね?!
でも、ココに行きたいって言ったのはコッチだし
買い物する店を決めたのもコッチだから・・・
んなこたぁ~ねぇ~かぁ~^^;
で、takanもSにつられてお土産を買っていると・・・
女「それじゃ、私はそろそろ・・・」
「お花見の場所取りに行かなきゃならないので・・・^^;」
私「あぁ~そうですかぁ~」
「どうもありがとうございました~」
「んじゃ、後で連絡入れますね」
女「分かりました~」
「富山楽しんで下さいね~^^」
我々「どうもありがとうございました~^^」
そう言って親切な彼女と別れました
また再び彼女に会う事はあるのでしょうか?!?!
ひとまず・・・
サクラ散る・・・かな^^;
Sの約3万円分の中国人にも負けない
お土産爆買いも無事終わりwww
とりあえず駅前のビジネスホテルにチェックイン
荷物を置きスグに出発です
この時点で時刻は17時・・・
1軒目の店の予約は18時です
駅前のホテルからブラブラと歩き
1軒目の店がある桜木町方面へレッツラゴー
そのちょっと手前には満開のサクラ・・・
いや~超キレイでした~
サクラ見てキレイだと思うなんて
takanも歳取った証拠かな~^^;
富山嬢・・・じゃなかったwwww
富山城もありました
北海道って城がないから見慣れてなくて
あんまりピンと来ないんですよね~
なんかコントのセットみたいな感じでね
今にもバカ殿が出て来そうな感じ~www
お花見客の中からさっきの彼女を探しますが
人が多過ぎて見つけられるはずもなく・・・
でも、アレですねぇ~
札幌のお花見とは随分と違う光景でした
写真にも有る様に川を挟んで
川っぷちに桜が咲いてる感じなので、
みんな川っぷちを歩いて見ている感じ
まぁ、中には川っぷちにシート敷いて
座ってるグループも居ましたけけど・・・
札幌のお花見は円山公園で、
みんなBBQですから・・・
要は富山のお花見は静かでお上品
札幌のお花見は大宴会でドンチャン騒ぎと言う違いです
束の間のお花見を楽しみながら
ブラブラと桜木町へ・・・
夕暮れ間近18時前の桜木町・・・
誰も歩いてません・・・(汗)
繁華街のはずなのに何で人居ないの?!?!
まぁ、札幌で言うと「琴似」くらいの繁華街でしょうか
寂れた感と地元感で溢れている感じです
まぁ、良い良い方したら・・・素朴
まぁ、悪い良い方したら・・・田舎wwww
あまりの人の少なさに不安になりながらも
Sの地図のお蔭で、そんなに迷わず店に着きました
1軒目はSが選んだ「扇」と言う店です
Sが予約時の電話では板さんとの会話と
地元の人達との触れ合いをを楽しむ為に
カウンター席を予約したらしいんですが・・・
手違いなのか、余計な気を回されたのか
個室に入れられちゃいました・・・^^;
takanはビール、Sは富山の地酒で乾杯
お通し(バイ貝)
白エビ、ホタルイカ、ブリの刺し盛り
はちめの焼き物
白子ポン酢
白エビ唐揚げ
期待した白エビ刺しは・・・イマイチかな?!
当然不味くはないっすよ、不味くはないけど・・・
これなら北海道の甘エビの方が美味しいかな^^;
ホタルイカも想像通りの味で普通
ブリ刺しは旨かった^^
「はちめ」とか言う魚の焼き物も美味しかったです
女将さんみたいな人が出て来て・・・
女「コチラでは白身の焼き魚は酢で召し上がるんですよ~」
我々「酢?」
と2人で絵に描いた様な観光客の驚きをして・・・www
女将さんが小皿に「酢」を持って来てくれたので、
チョンチョンと酢を付けて食べたら・・・
あ~ら~不思議~
超ウマかった!!
ちょっと甘めの米酢だと思うんですけど
これは今後も何処かでやってみよう・・・
白子は北海道の勝ちですね
北海道の方がもっとプリッとしてます
それとなんと言っても1番旨かったのは
白エビの唐揚げ!!!
これは旨かった
ちゃんとエビの香りと味がして超旨い!!
ビールの後は富山の地酒をグビグビと・・・
約2時間くらい居たのかな?!
お代も約12,000円と超リーズナボー
メニューには一切値段が載っていなかったので
結構ビビッてたんですが・・・良かった良かった^^;
従業員さん達の接客も大変宜しゅうございました^^
で、店を出てもまだ20時前・・・
もう1軒くらい何処か食べ物屋さん入ろうかと言う事で、
桜木町の居酒屋系を周る事にしました
んが、しかし・・・
ここからtakan達に試練が訪れます・・・
次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 3 ヤダねぇ~田舎は・・・ ~
【1日目】
声を掛けられた方を振り返ると
そこには25歳(推定)くらいの
小奇麗なショートカットの女性が立っていました
逆ナンですよ・・・
逆ナン・・・^^
人生初かな?!
私「あっ・・・この辺にお土産屋さんありますか?」
女「お土産だったら駅の横の建物で売ってますよ」
私「今さっき札幌から着たばかりなんですよ^^」
女「え~札幌から~?」
「あぁ~そうですか・・・ようこそ富山へ^^」
「こんな晴れた日に来るなんてラッキーですね^^」
女「富山は1年の内半分以上は曇りなんですよ~^^;」
S「えっ?!」
「そうなんですか~」
女「店まで案内しましょうか?」
私「お願いします。ありがとうございま~す^^」
そう言って3人で駅前の交差点を渡って
富山駅の方へ歩き出しました
私「もう新千歳でいい加減飲んで来て天気も良いし
親切な人には会うし旅の出だし最高ですヨ^^」
女「あぁ~そうなんですか~」
「私と一緒ですね・・・」
「実は私ももう飲んでるんですよ~^^」
S「えっ?!」
女「これからお花見するんですけど
その前に一人で飲んでました^^]
私「じゃ~後で合流しませんか?」
「俺達1軒目の店は予約してあるんですけど
その後はノープランなんで・・・ネ^^」
女「あぁ~イイですよ~^^」
で、Sのスマホから彼女の番号に電話して貰い
難なく連絡先ゲットー!!!
コレって逆ナンだよね・・・
こんなウマイ話しってあるの?!
歩きながらもそんな事考えてました
そうこうしている内に富山駅横の
なんとかマルシェと言う建物に到着・・・
ここでお別れかなと思ったんですけど
一緒に店内に入って来る彼女
色んな店入ってるんですけど
彼女・・・店の店員よりも詳しく
富山の名産等々を紹介してくれます・・・www
まさか・・・
駅前で観光客拾って来て
このお土産物屋に連れてくるキャッチの人じゃないよね?!
でも、ココに行きたいって言ったのはコッチだし
買い物する店を決めたのもコッチだから・・・
んなこたぁ~ねぇ~かぁ~^^;
で、takanもSにつられてお土産を買っていると・・・
女「それじゃ、私はそろそろ・・・」
「お花見の場所取りに行かなきゃならないので・・・^^;」
私「あぁ~そうですかぁ~」
「どうもありがとうございました~」
「んじゃ、後で連絡入れますね」
女「分かりました~」
「富山楽しんで下さいね~^^」
我々「どうもありがとうございました~^^」
そう言って親切な彼女と別れました
また再び彼女に会う事はあるのでしょうか?!?!
ひとまず・・・
サクラ散る・・・かな^^;
Sの約3万円分の中国人にも負けない
お土産爆買いも無事終わりwww
とりあえず駅前のビジネスホテルにチェックイン
荷物を置きスグに出発です
この時点で時刻は17時・・・
1軒目の店の予約は18時です
駅前のホテルからブラブラと歩き
1軒目の店がある桜木町方面へレッツラゴー
そのちょっと手前には満開のサクラ・・・
いや~超キレイでした~
サクラ見てキレイだと思うなんて
takanも歳取った証拠かな~^^;
富山嬢・・・じゃなかったwwww
富山城もありました
北海道って城がないから見慣れてなくて
あんまりピンと来ないんですよね~
なんかコントのセットみたいな感じでね
今にもバカ殿が出て来そうな感じ~www
お花見客の中からさっきの彼女を探しますが
人が多過ぎて見つけられるはずもなく・・・
でも、アレですねぇ~
札幌のお花見とは随分と違う光景でした
写真にも有る様に川を挟んで
川っぷちに桜が咲いてる感じなので、
みんな川っぷちを歩いて見ている感じ
まぁ、中には川っぷちにシート敷いて
座ってるグループも居ましたけけど・・・
札幌のお花見は円山公園で、
みんなBBQですから・・・
要は富山のお花見は静かでお上品
札幌のお花見は大宴会でドンチャン騒ぎと言う違いです
束の間のお花見を楽しみながら
ブラブラと桜木町へ・・・
夕暮れ間近18時前の桜木町・・・
誰も歩いてません・・・(汗)
繁華街のはずなのに何で人居ないの?!?!
まぁ、札幌で言うと「琴似」くらいの繁華街でしょうか
寂れた感と地元感で溢れている感じです
まぁ、良い良い方したら・・・素朴
まぁ、悪い良い方したら・・・田舎wwww
あまりの人の少なさに不安になりながらも
Sの地図のお蔭で、そんなに迷わず店に着きました
1軒目はSが選んだ「扇」と言う店です
Sが予約時の電話では板さんとの会話と
地元の人達との触れ合いをを楽しむ為に
カウンター席を予約したらしいんですが・・・
手違いなのか、余計な気を回されたのか
個室に入れられちゃいました・・・^^;
takanはビール、Sは富山の地酒で乾杯
お通し(バイ貝)
白エビ、ホタルイカ、ブリの刺し盛り
はちめの焼き物
白子ポン酢
白エビ唐揚げ
期待した白エビ刺しは・・・イマイチかな?!
当然不味くはないっすよ、不味くはないけど・・・
これなら北海道の甘エビの方が美味しいかな^^;
ホタルイカも想像通りの味で普通
ブリ刺しは旨かった^^
「はちめ」とか言う魚の焼き物も美味しかったです
女将さんみたいな人が出て来て・・・
女「コチラでは白身の焼き魚は酢で召し上がるんですよ~」
我々「酢?」
と2人で絵に描いた様な観光客の驚きをして・・・www
女将さんが小皿に「酢」を持って来てくれたので、
チョンチョンと酢を付けて食べたら・・・
あ~ら~不思議~
超ウマかった!!
ちょっと甘めの米酢だと思うんですけど
これは今後も何処かでやってみよう・・・
白子は北海道の勝ちですね
北海道の方がもっとプリッとしてます
それとなんと言っても1番旨かったのは
白エビの唐揚げ!!!
これは旨かった
ちゃんとエビの香りと味がして超旨い!!
ビールの後は富山の地酒をグビグビと・・・
約2時間くらい居たのかな?!
お代も約12,000円と超リーズナボー
メニューには一切値段が載っていなかったので
結構ビビッてたんですが・・・良かった良かった^^;
従業員さん達の接客も大変宜しゅうございました^^
で、店を出てもまだ20時前・・・
もう1軒くらい何処か食べ物屋さん入ろうかと言う事で、
桜木町の居酒屋系を周る事にしました
んが、しかし・・・
ここからtakan達に試練が訪れます・・・
次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 3 ヤダねぇ~田舎は・・・ ~
2016-04-11 21:27
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こんにちは
逆ナン!
都市伝説かと思ってましたよ!
すばらしいスタートですね。
その後の展開がますます楽しみになりますw
しかし富山城かわいそうなくらい小さいですね><
写真UPされているのみて、「えっ!?」って声出そうになりましたよw
白エビの天ぷらめっちゃうまそうです。
by ひじりん (2016-04-12 09:53)
あき坊さん nice! どもです!
ひじりんさん ども!
ふふふ・・・wwwww
都市伝説ね^^
富山城はホントしょぼかったです^^;
白エビの唐揚げはホント美味しかったです
甘味旨味が詰まっていて香ばしくて
ホント美味しかったですヨ~^^
by takan (2016-04-12 21:00)