～ 2013_06 マカオ旅 Episode 17 旅の総括 ～

今回は、takan３回目のマカオにして初の２人旅と言う事で、
行く前から今迄と違う感じだろうな～とは思っていましたが、
大まかな部分ではあまり一人旅と変わらなかったです

一緒に行った相棒が、気を使う相手でもなかったので
あまり変わらなかったんだと思いますが・・・ww

ただ今回は、相棒Ｒのお蔭で
やっと本当の海外旅行っぽい旅行が出来た様な気がします

観光地行ったり
名物ジャンクフード買い食いしたり
お土産買ったり
ちゃんとした店で食事したり
プールでのんびりしたり

３回目で初めて行く場所も結構多かったです
当たり前の話ですが、観光等に時間を割くと
金もあんまり使わないっすね・・・ww

金を使わないとは言っても
takanの大テーマは、やっぱりカジノ

takan一人なら絶対に通行手形として少額でも
お金を使っている所でも、Ｒを案内したりして
一銭も使わずに出て来たカジノもありました

結果から先に言うと今回も負けです
前回ほどではありませんが、約200,000円位の負けですかね
２０万でも大金ですが、前回の事があるので・・・
もう完全にマヒっちゃてますね・・・いかんいかんww
今回は、一度だけですが大きな勝負が出来たので、
何となくそれで、自分自身を納得させている所です・・・

でも、あの勝負に勝ってたらどうしててんだろう・・・
本当にスパッと止められたのかな～^^;


続いてホテル
シェラトンはキレイで静かで本当に良いホテルでした
金額的にも十分に許容範囲内ですしまた利用しても良いかな
プールも空いていてリラックス出来たしＯＫＯＫ

敢えて物足りなかった部分を言うと・・・
部屋のバスタブが若干小さかったかな
それとカジノ内にバーがないので、気軽にビールが飲めないし
ステージも無くてショー等もやっていないので、
一呼吸置いたり、ちょっとした休憩が出来ないんですよね～
シェラトンさん改善求む！！


続いてサウナ
こちらは、前回と同じＢＢＳに行ったので
店的には新しい発見は無かったです

しかも再会を夢見たエリカ様が休み・・・
再会は夢のままで終わりました
代打のチェ・ジュウ様も、そこそこの働きでしたが
エリカ様超えは難しかった・・・

今回サウナ内をリフォームしていたので、
次回以降は料金が値上がりしてそうで怖いっすね


そして最後はＨちゃん
ＢＢＳでは無理だったエリカ様超えを
色んな意味で軽々と超えて行ったＨちゃんとの出会い

takan痛恨のミスで終了って感じですけど・・・
本当にtakanのバカバカバカバカバカ～

「就労ビザは無理だけど、観光でなら日本に行ける」
「一緒に日本に行きたい」
などと連呼していた事を考えたら、
深みにハマらなくて済んだと思った方が良いのかもしれませんが、
それにしても、もったいない事したな～
と思っております・・・


次回のマカオ予定は、今のところ有って無い様な状況です
スケジュール的には11月初旬なら行けそうですが
その頃の円安状況を考えると何とも言えないっすね
もう、これ以上円安が進むと正直辛いっす
何をするにも旨味ってモンが全く無くて
ワザワザ行く意味もなくなっちゃう感じ

どっちみち11月を逃すと来年ですかね～
でも、来年になると益々円安になってそうだな～

まぁ、しばらくは大人しくして
真面目に働いてお金でも貯めますかね・・・

いずれにしても、またＲとワイワイ言いながら
マカオ再訪出来たらイイな～

・・・とか言いながら、最近takanが知った情報では
「フィリピン・マニラが熱い」らしいです！！

カジノリゾートもボコボコ建設中で
段々とマカオに似て来ているみたいで
ホテルや飛行機をチェックしてニマニマにている最近です・・・

中華っ子もイイけど、ピーナちゃんもイイかも～www


おしまい

謝謝

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 16 あぁ～帰りたくねぇ～ ～

2013年6月3日（月）

マカオ空港で、Ｒは最後の買い物
takanは、買い物どころじゃなくてＨちゃんを想い
キャリーバックの底の底までメモ書きを探し・・・ww

お互いに忙しくしているとアッと言う間に搭乗時間
乗客率は８割程度かな
ラッキーな事にtakanとＲの席は非常口の横の席で
前の座席との間隔が超広々で足も十分に伸ばせます
しかも３列シートの真ん中席は誰も居なくて超広々～


窓側takanの右側の肘掛と通路側Ｒの左側の肘掛も上にあげて、
疑似ビジネスシートで楽ちんちん
takanもＲも身長が180を超えているので
２人で思いっ切り足を延ばして爆睡しましたww
機内食は食べましたけどね・・・


しかもtakanの後ろは空席だったので
リクライニングにも出来ました！！
いや～本当にラッキー！！

チェックインの時に希望シートも聞かれなかったけど
勝手に良席を取ってくれたマカオ空港のカウンターの
お姉さん(可愛くなかったけどww)　グッジョブ！！
takanもＲもデカイから気利かせてくれたのかな？！

マカオ発 11:00
関空着　 15:45

定刻よりちょっと遅れて関空到着
バゲージクレームでバックを受け取り
税関検査に向かいます
ここで、感じの悪い検査員に引っかかります

いつもなら、何の為にいるのか分からないくらい
仕事をしない検査員ですが、今回は違いました
いつもなら・・・
検「お仕事ですか？観光ですか？」
私「観光です」
検「お一人ですか？」
私「はい」
検「持ち込み禁止物等持っていますか？」
私「いいえ」
パスポート、パラパラ捲って・・・
検「はい。どうぞ」

みたいな数十秒のやり取りで終了し
もちろんバックの中など開けられた事は無かったんですが、
今回は、初めてバックの中を開けられました・・・
検「ちょっとバックの中、拝見しますね」
私「えっ・・・あっ・・・はい」
検「持ち込み上限超えている高価な品や持ち込み禁止物入ってないですか？」
私「ほとんど着替えとお土産だけですけど・・・」

一通りバックの中を軽くチェックすると
検「ちょっと身体検査もお願いします」
私「はぁ？！なんも持ってないって・・・」
　※まぁ、本当に何か持ってる奴も同じ事言うんでしょうけどwww

ちょっと離れた所にあるパーテーションで仕切られた所に
連れて行かれて、違う検査員が来ました
検「ポケットの中の物、全部出して下さい」
　「靴も脱いで下さい」
　「カバンも置いて、向こう向きでバンザイして下さい」
私「なんも持ってないって・・・」
　※まぁ、本当に何か持ってる奴も同じ事言うんでしょうけどwww

金属探知機みたいなので、調べるのかな～と思いきや
直接オッサン検査員が、takanの体を触り始めました
マジかよ・・・気持ち悪ぅ～>_<
私「だから、なんも持ってないって・・・」
　※まぁ、本当に何か持ってる奴も同じ事言うんでしょうけどwww

全身チェックされて、靴も見られて・・・
検「はい。良いですよ」
私「だから言ってんだわ・・・チッ！！」

アレなんなんでしょうね～
完全な嫌がらせとしか思えないっす
それとも一か月に２回も同じ場所に行ったりしたから
何かの運び屋的な感じで怪しまれたんでしょうか？！

やっと解放されて出口に行くとＲが笑ってます
Ｒ「連行されるtakanさんの事をみんな不審そうに見てましたよww」
私「連行じゃねぇ～よ！！バカ」
Ｒ「マカオで一人だけ良い事したから罰当たったんじゃないっすかww」
私「・・・チッ！！」

元々、到着が遅れた上に変な嫌がらせまで受けて
新千歳行の出発まで、あんまり時間がありません

せっかく関空で寿司食おうと思っていたのに
時間が無くて断念しました
くそ～あのオヤジ検査員め～

そして足早にお土産購入
Ｒに触発され、ここでもtakanもお土産購入
それにしても今回は、お土産一杯買ったな～^^;

けど、やっぱりお腹が空いたので
関空でサンドウィッチとコーヒー買って
椅子に座って、食べました

関空発 16:50
千歳着 18:45

乗客率は９割くらいかな
結構混んでました

オバサマ軍団が一杯乗ってて
オバサマ独特な安い香水の香りが充満してて具合が悪くなりました・・・

新千歳空港の気温１３度
マカオとの温度差２０度
半袖半ズボンで凍えるtakan

ススキノの外れに住むＲを送る為に
中途半端な高速降り口で高速を降ります

ススキノを走りながらＲが一言・・・
Ｒ「マカオ帰りにススキノのネオン見ると・・・ショボイっすね～」
　「これじゃ、質屋のネオンにも負けてますよ・・・ww」

名言　いただきました！！！


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 17 旅の総括　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 15 takan一世一代のミス・・・ ～

2013年6月3日（月）

一戦終わった後は、中国語講座がスタート
若いのに達筆な字で次々書いて行くＨちゃん
流石は漢字の国の人ですね・・・(当たり前か？)

簡単なところでは・・・
「魔女宅急便」これは、まんま魔女の宅急便
「天空之城」　これも、天空の城ラピュタ
「紅猪」　　　これも簡単、紅の豚
※猪は豚なんですね・・・
　んじゃイノシシは、どうなっちゃうの？！

ん？Ｈちゃんジブリ好きなのかな？！

この辺までは、簡単なレベル
段々クイズっぽい感じになって来ました・・・ww
「海賊王」確かワンピースだったかな？！
なんか「賊」の字が微妙に違った様な気もします

笑ったのが・・・
「机器猫」ドラえもんだそうです・・・なるほどねww

他にも色々あったんですけど、
日本の漢字には無い漢字ばっかりで
全く分からなかったです

takanの本名も漢字４文字で
読み方と発音を教わったけど、
発音は難しくて無理でした

とかなんとか楽しんでいると
スマホのメール着信音が鳴る・・・

きっと相方だろうな・・・
電話じゃなくてよかった^^;

スグに返信したら電話が来そうなんで
とりあえず無視しました・・・
重ね重ね相方すんまそ・・・
さりげなく着信音をバイブに変更

しかし・・・女の勘がするどいのは万国共通の様ですww
Ｈ「電話出ないの？」
私「電話じゃないよメールだよ」
Ｈ「彼女？」
私「いや、さっきの男友達Ｒだわ」
Ｈ「ふ～ん・・・何だって？」

※Ｈちゃん随分聞いてくるな～
私「いや、別に用事は無いみたい・・・」

大嘘こいて、この場をしのぎます
この場を誤魔化すには・・・
イチャイチャしだすしかありません・・・

おりゃ～～～～
そりゃ～～～～
とりゃ～～～～

その後、結局Ｈちゃんは朝まで泊まって行きました
朝の６時に起こされて、寝起きにもう１発モーニング凸凹をこなしました
なかなかイケませんでしたが、気合いで絞り出しました・・・ww

Ｈ「今日は仕事だから、もう帰らなくちゃ」
　「もう１日くらい居れないんですか？」
私「・・・」

本気で色々と考えましたが、
色々な事が、余りにもリスキーな状態になりそうなので
泣く泣く諦めました・・・

ちゃちゃっとシャワーを浴び、
本当に慌ただしくぱぱっと風の様に帰って行くＨちゃん
Ｈちゃんは「電話番号」と「メアド」と「LINEのID」を
ホテルのメモ書きに残して行きました

Ｈ「ゼッタイ連絡下さいね　チュッ」
　「次は日本で会えたらイイのにな～」

慌ただしく着替えをするＨちゃんを
ベットから見送るtakan・・・至福の時です！！！

こんな夢の様な事って起きるんですね～
遂にtakanも現地妻囲い込みデビューですかね～
いや～色々と本当に本当に良かった！！！

Ｈちゃんが帰った後、虚脱感で一杯のtakan・・・
何だかグッタリと疲れちゃいまして、
二度寝してしまって、再び目を覚ましたのが８時半過ぎ・・・
慌てて飛び起きシャワーを浴びダッシュで帰り支度をします
Ｒとは午前９時にロビーで待ち合わせです

シャワーからあがり
急いで荷物をまとめているとＲから電話
Ｒ「もう９時過ぎてますよ～」
私「わりぃわりぃ、スグ行くから」

何とか９時過ぎにロビーに行けました
チェックアウトも無事に難なく済み・・・ホッとしました
シェラトンのチェックイン・アウト簡単で最高っすね

空港行きの無料バスは午前１０時が始発なので
空港までは、タクシーで行く事にしました

Ｒに昨夜から今朝までの夢の様な話しを伝えます
Ｒ「マジっすか？」
　「そんな事ってあるんすか？」
私「いや、あるのよコレが・・・」
Ｒ「えぇ～ズルイ～」
　「俺は回遊魚で損した気分になってんのに、何でtakanさんだけ・・・」

うんうん
気持ちは分かるよＲ君
ゴメンねオレばっかり良い思いして・・・ww

タクシーは１０分くらいで空港に到着
どうやら、今回はディレイはなさそうで通常に飛んでくれそうです
残りの少額のHKDを使う為に最後のお土産を買い込みます

一段落して、信用してないＲを納得させる為にも
空港からＨちゃんにメールしてみる事にしました

んが・・・
しかし・・・
takan・・・
ここで痛恨の一世一代のミスに気付きます・・・

Ｈちゃんが帰った後に二度寝してしまって、
慌てて帰り支度をして部屋を後にしたんですが、
その時にＨちゃんがメアドと電話番号とLINE-IDを残した
ホテルのメモ書きを・・・

忘れて・・・

来ちゃいました・・・


……＿|￣|〇lilili


ん？あれれ？！
メモ書きどこいった～
必死に探しましたが、何処にもありません
てか、思い出してみてもメモ書きを持って来た記憶がありません

Ｏｈ～シット！！
サノバビッチ！！
アホボケカス！！
バカバカバカ！！

ウォ～～～～～～！！！！

Ｒ「もうイイじゃないですか」
　「１晩過ごしただけで十分ですって」
私「お前が電話でせかすから忘れたんだ」
Ｒ「あはは～」
私「・・・ふぅ～」

今からホテルに戻ってメモ紙を
取りに行く元気も時間もありません・・・
所詮ここまでの運命だったのでしょう・・・

連絡が取れないとなると、どうしても取りたくなるのが
人間の・・・いやスケベ男の性ですww

しかし、Ｈちゃんイイ夢ありがとう！！
と忘れるしかありません・・・残念

帰国後、貰った名刺の事を思い出しまして(しつこい？ww)
名刺を見てみると会社のメアドは書いていないんですが
電話番号は、書いてあります

けど、電話したところでＨちゃんが出れば
日本語で会話出来ますが、違う人が出たらＯＵＴです
結局、電話はしていません・・・

名刺に書いてある住所をグーグルマップで調べると・・・
（やってる事は若干ストーカー入ってますが見逃してねww）

凄いっすねグーグルマップ！！
ちゃんとマカオの街並みもストリートビュー対応してました
名刺に書いてある見慣れない漢字と地図上の漢字を見合わせて
たぶん、ここだなという場所は分かりました

次回マカオ行ったら、訪ねてみようかな～
などと気持ち悪い事を考えております・・・ww

嗚呼・・・・
Ｈちゃ～～～～～ん・・・・


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 16 あぁ～帰りたくねぇ～　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 14 ウマイ話しにゃ罠がある・・・えっ、ないの？！ ～

2013年6月2日（日）　～　2013年6月3日（月）

トイレに行く振りををして、ちょっと遠くから
Ｈちゃんの動向を見ようと思い・・・
私「ちょっとトイレ行ってくるね」
　「あっ、その間スロットやってて良いよ」
Ｈ「うん。待ってますね」

トイレに行く振りをして遠くからＨちゃんを監視します
※遠くから見ると、スキニージーンズがピタッとしていて
　Ｈちゃんエロい体してるな～
　いかんいかん、邪念を振り払いちゃんと監視しなくては・・・

「どうせなら、今のコイン全部チェックアウトして
　持ち逃げでもしてくれたら、たいした額でもないし
　ネタにもなるし大ヤケドもしなくて済むのにな～」
などど、ちょっと思いながら・・・ww

「ここで、仲間の男とかが現れて、打ち合わせでもしてくれたら
　ネタにもなるし大ヤケドしなくても済むのにな～」」
などど、ちょっと思いながら・・・ww

しかし、誰もＨちゃんの所にも来ないし
Ｈちゃんも、ちょこちょこスロットやってるだけで
電話も使わないし、コインを持ち逃げする様子もありません

コレって、もしかして本当にラッキーな女神様に
出会っちゃったのかな～v(^0^)v

うん

大丈夫そうだな

大丈夫だろう

神様ありがとう

Ｈちゃんゴメンね疑ったりして・・・

腹をくくるtakan！！

てか、こんな事になるならシャワー入っときゃ～良かった
まぁ、一緒に入いりゃ～イイか・・・ww




そして・・・
早くも・・・
恒例の・・・
相方すまん・・・ww




ウ○コだと思われたくないのでww
足早に席に戻りました

するとＨちゃん顔を近づけ耳元で恥ずかしそうに
Ｈ「コンドーム持ってますか？」

おいおいおい・・・マジかよ！！！
その言葉だけでも萌えます・・・ww

しかしＨちゃん・・・
急に大胆発言だな～
Ｈちゃんも腹くくったのかな？！^^;

余りにフイを付かれた言葉に一瞬言葉を失うtakan
必死にこらえるも、もう顔は半笑いです（気持ち悪ぅ～www）

私「あっ・・・いや持ってないや・・・」
Ｈ「私も持ってないです・・・」
　「買いに行きますか？」
私「あっ・・・そそそうだね・・・」
　※いや、takanは別になくても良いんだけど・・・
　　とか鬼畜っぽい事は１秒も思いませんでしたよ^^;
　　まぁ、でも一応、病気とか怖いしね・・・

Ｈ「じゃ～あと300HKD分やったら行きましょうか？！」
私「えっ・・・300HKD分？」

それだけプレイしたら、更にポイントがいくらか付くみたいです
Ｈちゃん・・・冷静過ぎやしませんか？！

こ～なったら、もうポイントなんて、ど～でも良いから
んもぉ～早く行こうよ～>_<

もうtakanの頭の中にはエロしかありません
早くヤリたいので、必死に手早くゲームを消化していた頃・・・
ふらっとＲが現れました・・・(てかお前の存在忘れてたわww)

Ｒ「だだ誰ですか？」(ちょっと驚き気味のＲ・・・そりゃそうだww)
私「さっき友達になったＨちゃん」
　「もうちょいしたら、ちょっと出掛けてくるわ」
Ｒ「はぁ？！何処に？！」
　「大丈夫なんすか？」
私「大丈夫、大丈夫！！」

そう言うと、Ｒは付近を見渡します
Ｒ「怪しい仲間とかは居なさそうですね」
　「気を付けて下さいよ」

そう言うと、Ｒはまたルーレットに戻って行きました
ＲはＨちゃんが日本語バリバリだと言う事も知らず、
ベラベラと話していきましたが、全部筒抜けで聞かれちゃってますww

Ｈ「お友達、私の事怪しい人間だと思ってましたねww」
私「うん。ゴメンね・・・」
　「あいつの事なんか気にしなくていいからさ～」
　※完全にＨちゃんサイドに着くtakan・・・あはは

ゲームセンターあらし並みの手早さでゲームを消化し
やっとこさ目標額まで到達しました・・・
takan的には、もうスロットのコインとかは、
ど～でもイイんです！！

早く行くとこ行って、買うもの買って・・・
とにかく・・・ハリ～アップ！！！

スロットの残りコイン(約400HKD(約5,000円))を
チェックアウトして、Ｈちゃんにあげました
初めは要らないと言っていましたが、チェックアウトレシートを
強引にスキニージーンズのお尻のポケットに押し込むと、
とても喜んでいて、手をつなぎ一気に恋人ムードです
※どさくさでお尻触りたかっただけですけどねwww

ホテルの外に出てタクシーに乗りました
運転手に行先を告げるＨちゃん

Ｈちゃんが中国語を話すと何だか不思議～
別人のようだ・・・

タクシーはマカオ半島方面に走り出します

私「何処に行くの？」
Ｈ「深夜までやってる薬局みたいなところ」
私「やっぱコッチ(コタイ地区)には薬局とか無いんだ？」
Ｈ「こっちは、ホテルばかりなので、生活用品等を売ってる店は、ほとんど無いの」

※そう言われてみると、コタイ地区ではコンビニすら見た事ないかも？！
　サウナも最近１軒出来ただけだし・・・ww

１５分程度で、コンビニっぽい薬局？に到着
飲み物やお菓子等も買い込むＨちゃん
肝心なアレも買ってました

見た事ないメーカーのコンちゃんでしたが、
ふと見るとＭサイズをカゴに入れようとしていたので
手を止めてＬサイズに変えさせました・・・見栄はってみましたwww

顔を赤くして照れるＨちゃん・・・(*^0^*)
うぉ～燃える萌えるぜぇ～

缶ビールも１缶買ったので、２人で交互に飲みながら
タクシーを拾える大通りまで、ゆっく～りブラブラと歩きました

この時、キスしようとしましたが拒否られました
私「ダメ？」
Ｈ「・・・外ではイヤ」

くぅ～じらすなぁ～
オッチャンじらされてますよ～

こんなヤリトリも新鮮で楽しかったので、
しばらくタクシー来なくても良いかな～と思っていましたがww
丁度タイミングよくタクシーが来ちゃいまして・・・
タクシーに乗りシェラトンに戻ります
車内でも寸止めお預けモードでイチャ付きます

Ｈ「私達は、きっと前世では恋人同士だったはずよ」
　「私は、今日アナタに会うべくして、あの場所に行ったんだわ」

などなど・・・Ｈちゃん
タクシーの運ちゃんが日本語が分からないからなのか、
お国柄なのか、かなりストレートな表現で情熱的です
日本人なら、まず言わない言葉ですよね
ずっ～と言われ続けると気分は悪くないですが、
イイ年こいたオッサンは照れます・・・
でも、寸止めお預けモードは続行中ですww

ホテルへ着き、やっとこさエレベーターで・・・
部屋に入り・・・

Ｈちゃん部屋なんて見やしないっすww
夜景なんかも見やしないっすww
寸止めお預けモードから一転して
激しく攻撃し掛けてきます

昼間のＢＢＳで、エリカ様に会えず、
いまいち不発気味だったので、
takanもここぞとばかりに頑張ります

思わず、未装着のまま入れようとしちゃって・・・
Ｈ「コンド～～～ム」と叫びます・・・ww

その言い方に思わず吹き出すtakan
Ｈちゃんも笑ってます
そりゃ、そぉ～っすよね
何の為にワザワザ買いに行ったのやら・・・

Ｌサイズのコンちゃんの根元をちょっと余らせながら・・・www
(やっぱＭサイズで良かったかなww)

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

気持ち良～くフィニッシュ・・・

※いよいよ現地素人にまで手を出してしまって・・・
　相方殿・・・
　本当に・・・
　本当に・・・
　すまんです・・・
　反省してま～す



次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 15 takan一世一代のミス・・・　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 13 最後の聖戦？えっ？！性戦？ ～

2013年6月2日（日）

部屋に戻り買って来たビールを冷蔵庫に押し込み
汗をかいたので、シャワーに入ろうかと思ったけど
時間がもったいなかったのでＴシャツだけ着替えてイザ！！

最後の勝負に向かいます！！

takanは「大小」
Ｒは「ルーレット」

しばらくやっていたんですが、しっくり来ない・・・
気分転換に気になっていたスロットがあったので、そちらへ移動

しばらくスロットをやっていると
カワイ子ちゃんが、何事か話し掛けて来ます
娼婦ちゃんかと思いきや、格好が違います

※娼婦ちゃん達は、だいたいボディコン
　ボディコンじゃなくてもミニスカート
　彼女はジーンズにカッターシャツでした

彼女はカジノのメンバーズカードを見せて来て、
中国語オンリーで話し掛けてきます

残念だけど全く分からないので・・・
私「ソーリー　ノー　チャイニーズ　アイム　ジャパニーズ」
と優しく言うと・・・(可愛いから優しくねww)

女「あっ、日本人ですか？」と
流暢ではないですが十分わかる日本語で返して来ました

女「もし良かったら・・・私のカードでスロットやってもらえませんか？」
私「あぁ～そういう事ね・・・別に良いよ」
※可愛いからねww

※これは何かと言うと・・・
　カジノで無料の会員登録をして、メンバーズカードを作って、
　スロットやビデオゲーム等は、そのカードを台に指してプレイすると
　使った金額に応じてポイントが還元されて、
　そのポイントをカジノ内のレストランで使えたりするらしいんです
　そのポイントで無料で食事とかね・・・
　何となく、そのシステムも知っていたんですが、
　会員登録とか面倒臭そうだったんで、
　takanは今までスルーしてたんですよね

・・・で、このカワイ子ちゃん
takanの台に自分のメンバーズカードを入れて、
空いている隣の席に座って、おしゃべりタイムです

話を聞くと・・・
中国人でマカオ在住
去年まで、２年間神戸で働いてたそうです(※某大手企業)
名前はＨちゃん
年齢は２４歳

週末になると、やる事が無くて暇なので、
こうやってポイントを稼ぎに来ていると言っていました
いつもは、お姉ちゃんと一緒に来ているらしいんですが、
この日は一人だと言っていました

「ポイント貯めてどうするの？」と聞いたら、
やっぱりレストランで食事するみたいです
食って行く道は色々とあるもんですな～
さすがマカオ・・・ww

今は、アパレル系の会社で働いてると言っていました
店の名刺も貰ったんですが、中国語しか書いていないので
マカオの地理を分かったつもりでいたtakanも
流石に何処にあるのか理解出来ず・・・ww

口頭でも説明してもらったんですが、
takanが前回に１度だけ行ったマカオ半島の逆側のエリアらしく
流石にピンポイントでは場所は理解出来なかったです

彼女は一切プレイしないので、ずっとtakanとおしゃべり
たまに飲み物とかも持って来てくれます

Ｈちゃんは、また日本で働きたいと言っていましたが、
今は、数年前とは違って中国政府が日本への就労ビザを
簡単には発行してくれないらしく、なかなか日本へは
働きに行けないと言っていました

日本人男性も大好きだと言っていました
私「なんで日本人の男が好きなの？」
Ｈ「とにかく優しいんです」
　※いや、そりゃアンタそんだけ可愛かったら
　　日本の男は優しくなるわな・・・
　「中国の男は自分勝手で優しくない」
と言ってました
う～ん・・・何だか分かる様な気がする・・・ww

そして小一時間経ったころ・・・
Ｈ「ところで、何処に泊まってるんですか？」
私「シェラトンだよ」
Ｈ「え～スゴイですね～」
　「こんなに家の近くに豪華なホテル一杯あるけど
　　当然ながら泊まる機会も無いので羨ましいです」
　「部屋ってどんな感じですか？」
　「入ってみたいな～」

ん？！
あれれ？！
コレって、誘ってますよね絶対・・・
上質な大人の会話ってヤツですよね・・・
みなまで言うなみなまで言うなですよね・・・
takanの勘違いじゃないっすよね・・・

私「俺も初めて泊まったけど良いホテルだよ」
　「部屋もキレイで眺めも良いし」
Ｈ「でも・・・部屋に奥さんとか彼女居るんですよね？」

これ、もう完全にＯＫでしょ・・・ね・ね・ね？！
千載一遇のチャンスと見て一気にたたみかけます・・・

私「いや、男友達と来たし部屋も別だから誰も居ないよ」
　「・・・部屋行ってみる？」
Ｈ「良いんですか？」
　※Ｈちゃん笑顔です・・・めちゃカワユし！！
私「いや、俺は全然良いけど・・・
　　初対面の見知らぬオッサンの部屋になんか来ちゃって・・・・・・・イイの？」

ちょっと、間を開けて顔を覗き込むように意味深に聞くと・・・
コクリと頷くＨちゃん

おいおいおい・・・マジかよ！！！
いま完全に女の顔だったよな～！！！
こんな事ってあるんすか～？！
いやあるんです！！！
いやあったんです！！！

でも、こんなトントン拍子にこんなカワイイ子と
そんな事出来るのか急に不安と言うか、
んなうまい話しあるわけないじゃん・・・と我に返り
何かの罠的な匂いがしたので、ちょっと冷静になりに
トイレに行く事にしました・・・

どうするtakan！！！
どうなるtakan！！！



次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 14 ウマイ話しにゃ罠がある・・・えっ、ないの？！　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 12 本当に気が利くインドネシア軍団 ～

2013年6月2日（日）

Ｒが垢すりから帰って来たので、
「takan・Ｒ」セットの２人が指名されていった事を報告
これにはＲも苦笑いww

これで全てのイベントも終わり、
２人共に腹も減ったので、食事をする事にしました

カレー風味の牛煮込み
水餃子
焼き餃子
ハム
ライス

を注文しました
全部無料メニューです

食事の注文やら世話をしてくれるのは
例のウエイトレス軍団です
食事していると１人のウエイトレスが話し掛けて来ました

ウ「ウィ　フローム　インドネシア」
私「へぇ～インドネシアなんだ～」
　「タイかベトナムかなと思ってた」
ウ「ユー　ノー　インドネシア？」
私「アイ　ノー　アイ　ノー」
　「バリ　アイランド？」

ウ「ノー　ウィ　フローム　ジャカルタ」
私「おぉ～ジャカルタ！！」
　「じゃ～ＪＫＴ４８だ！！」
　「ユー　ノー　ＪＫＴ４８？」
ウ「？？？？？」

ＪＫＴ４８はご存じない感じ・・・ww
まぁ、takanも名前だけしか知りませんが・・・

インチキ英語で
「インドネシアは行った事ないけど知ってるよ」と言ったら
何だか知らないけど大喜びしてました

ウエイトレス軍団は５人居るんですが
全員がインドネシアから来ているそうです
チーム・インドネシアのリーダー？一番の年長者(推定３３歳)が
日本語がちょっと話せるtakanの担当です(勝手にww)

このチーム・インドネシアの中に１人カワイイ子居るんですよ～
彼女、全く日本語話せないんですけどね笑顔がカワイイんですよ～
日本で言うと沖縄出身の顔の濃いカワイ子ちゃんみたいな感じです

料理を頼み終わったら、そのカワイ子ちゃんが、
我々の所に来て、メニューの「揚げ手羽先」を指さして、
おすすめだから頼みなさいよってな感じで話し掛けて来ます
せっかくなので、追加注文すると「ＯＫ」と満足そうに笑顔です

※彼女は英語なんだかインドネシア語なんだか
　意味不明な交じり言語です

別に彼女が作る訳でもないし、料理は無料だし
なんでそんなに得意げなんでしょうかね～ww

結論から言うと、その「揚げ手羽先」は超美味しかったww

食べていると「どう？どう？」と笑顔で聞いてきます
「美味しい美味しい　グッドグッド」と言うと
これまた満面の笑みです・・・いや～カワイイ^^

そしてウエットティッシュを持って来てくれて
口の周りを拭いてくれました・・・
本当に気が利くんですよ～
いや～こんなカワイイ子にそんな事されたら
もう普通の生活に戻れなくなっちゃいますって・・・

仕事とは言え、本当に気の利く良い子達なんですよ
・・・てか、この子でも良いな～と
そんな目でしか女の子を見れなくなっている
大カバ野郎のtakanでした

チームインドネシアの手厚い接待と料理で気分もお腹も満たされ
疫病神ババァの事も忘れかけ、Ｒと２人でしばし談笑

店に入ってから既に４時間以上が経過しております
まぁ、店的にはこのまま泊まってっても良いよスタイルなので
その辺の時間とかは誰も気にしていないんですが、
もう十分リラックス出来たので、店を後にすることにしました

チームインドネシアに「帰るね～」と言ったら
みんなで「バイバ～イ」と見送ってくれました

時刻は午後９時過ぎ
いつも通りバスでフェリーターミナルへ行くのも芸がないし
マカオ最終夜なので、風景を目に焼き付ける為にも
カジノのネオンと質屋のネオンを見ながら
歩いてフェリーターミナルに戻る事にしました

至る所にある質屋のネオンも不必要にギラギラですww
途中で、入った事のなかった小規模カジノや
質屋に飾られている文字盤がキンピカ過ぎて
何時か確認できない不便な超高級腕時計等を見ながら
ブ～ラブラ歩いて約３０分くらいですかね

途中の路地裏で見掛けた金箔象
スグ横に金箔屋？があって、そこで金箔を買って
この象にベタベタ貼り付けていく
システムだと思います(たぶんww)
願い事を想いながらベタベタ貼ると願い事が叶う
システムだと思います(たぶんww)



これまた途中の店で見掛けた金の豚のネックレス
某とんねるずの番組でおぎやはぎの小木が香港で
買わされていたヤツと全く同じ品だったので、
思わず吹き出して、写真撮っちゃいましたww


汗だくでフェリーターミナルに到着
フェリーターミナル２階で缶ビール等を買い込み
サンズコタイセントラル行きのバスに乗り込みます

※シェラトンのカジノにはＢＡＲがないので
　ビールを飲むのにいちいちレストランに入らなくちゃいけない上に
　マカオのホテルは何処のホテルでも　飲み物の自動販売機などは、
　ありっこないので、マカオ半島でビール買って帰るしかないんですよ
　・・・この辺が、ちと不便だな～

シェラトンに戻り最後の勝負！！
最後の聖戦に向かいます！！

・・・のつもりが、
あんな事になるとは・・・


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 13 最後の聖戦？えっ？！性戦？　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 11 やっぱエリカ様かな・・・ ～

2013年6月2日（日）

ソファーで、ちょっとイチャつき
Ｒ達カップルと一緒に部屋に案内されます

２階への階段を上る時にtakan達は後ろだったので
Ｒの選んだ女の子のＴバックがtakanの目の前に・・・
思わず手でナデナデしちゃいました・・・ww
これには女の子もビックリしてたけど、スグに笑ってました
Ｒは何故か怒ってました・・・ww

※階段を上っている途中の中二階？っぽい所で
　営業中にも関わらずリフォーム業者らしき人達が働いていました
　向こうは上半身裸で汗だくで働いていて、そのスグ近くを
　ほぼ裸同然の格好でお姉さん達がウロウロしてるんだけど
　仕事になんのかねぇ～ww
　アホ面で女の子と腕を組んで歩いてるtakan達は
　当然の様に睨みつけられましたけどねwww

Ｒ達とは階段を上った所で別れ
別々の部屋へ行きます

まずは部屋に入り自己紹介
チェ・ジュウの名前はＹちゃん　２１歳

お胸の方は、ちょっと寂しい感じですが
可愛いいと言うより美人さんです

前回の部屋と形は違いますが、作りは同じで
ベットルームとシャワールームに分かれています

シャワールームで、洗い合いっこして
ベットルームへ・・・

あのババァの「サービス良いよ」の言葉が耳に残っているので
期待感が増します・・・

しかし、特段サービスが良い訳でもなく
普通にイチャイチャしながら体制を変えつつ・・・

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

※お約束の相方ゴメ～ン>_<

気持ちよくフィニッシュしました
終わると、ベットでまったりタイムです

しかしチェ・ジュウは、中国語オンリー
簡単な英単語も話せないし理解も出来ないみたい
う～ん・・・もどかしいっす・・・

イチャイチャしながらも
前回の様な２回戦を期待したんですが、
それもなく終了～

いい時間になったので
再びシャワーで体をキレイに洗い合いっこして
着替えて終了～

階段の上でハグハグしてバイバ～イ・・・

いや別に良いんですよ・・・
全然良いんですよ・・・
全然満足してるんですけどね・・・

あのババァの「サービス良いよ」の一言で
かなりハードル上がっちゃってたから・・・
やっぱ、あのババァ疫病神だな・・・

休憩室のソファーに戻るとＲは先に戻っていました
私「どうだった？」
Ｒ「言葉が通じないんで・・・」
　「まぁ、でも気持ちは良かったっす^^」

お互いとりあえず満足し、アレコレ報告し合っていると
例のババァがめげずに寄って来ます
バ「垢すり　順番に行けますよ」

さっき２時間掛かるって言ったろババァ！！
まだ１時間しか経ってねぇ～よババァ！！！

またまたイラッと来ましたが、
またまた空気を読んだ出来る後輩Ｒが・・・
Ｒ「takanさん先行って来て良いっすよ」
私「あっ、そう・・・じゃ先に行ってくるわ」

なんだかんだ言って、結局はババァのペースか・・・

エリカ様が居ないとなれば、前回カワイイ笑顔で癒してくれた
垢すりガールのＹちゃんに期待するしかないか・・・

Ｙちゃん居るかな～と垢すりコーナーに行くと
これまたＹちゃんは居ませんでした・・・

担当してくれたのは、ベトナムっ子のＰちゃんでした
あんまり可愛くは無いけど愛想は良いです
お約束のチョンチョンチョンもあったけど
前回のＹちゃんほど萌えなかったな～

まぁ、垢すり自体は気持ち良かったので
コレはコレで満足ですけどね

入れ違いで、Ｒが垢すりへ
ソファーに戻り週刊ポストを読んでいると
ピンクのユニフォームを着た可愛らしい子が
「耳掃除」「足つぼ」やりませんか～と営業に来ました

Ｒを待っている間、暇だったし
笑顔が可愛らしかったので「耳掃除」を頼みました
150HKD(約1,800円)だったかな？！

Ｒを待っている間の約３０分くらい
みっちりマンツーマンで耳掃除してもらいました
最初はちょっと怖かったけど、慣れると気持ち良かった～

しばらくすると、takanの列の右端の２人組
オヤジ(たぶん中国人)達が、ガール達を呼びました
端っこの方のガールはtakanの目の前です^^;

チェ・ジュウとＲが指名したキャバ嬢も並んでます
チェ・ジュウはtakanに気付くとウィンクしてくれました

takanも耳掃除されながらガール達をガン見しますww

しかし冷静に考えると、この状況って何なんでしょうかね～
女の子に耳掃除されながら、目の前にガール達が並んでて・・・
この状況って、まさに小ハーレムですな～www

改めてさっきのtakanの中の最終２択に残った
ベトナム美人ちゃんをまじまじと見ると・・・
「やっぱ・・・こっちにしときゃ良かったかな～」

などと考えていると・・・
オッサン達が選んだのは・・・
なんとなんと・・・

チェ・ジュウとＲが指名したキャバ嬢でした
「takan・Ｒ」セット！！！
２人共丸かぶりか～い！！！

ちょっとするとチェ・ジュウとＲが指名したキャバ嬢は
中国人オヤジ達と腕を組んで２階へ行きました・・・

目の前を通るチェ・ジュウですが、
今度はtakanに目もくれず・・・
う～ん・・・複雑～

せめて順番が先で良かったなと思うしかありませんね・・・ww


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 12 本当に気が利くインドネシア軍団　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 10 嗚呼エリカ様からのチェ・ジュウ様 ～

2013年6月2日（日）

マッサージを終え再びソファーに戻るとスグに
ウエイトレスが来て「飲み物は？」と聞いてくれます
アイスティーを頼みました

アイスティーを持って来てくれた時に
ウエイトレスに聞いてみました
私「今日って、○○○番のＺちゃん居る？」
ウ「聞いてくるからちょっと待ってて」

ちょっと待ってると・・・
ウ「今日お休みヨ」
私「あぁ～やっぱ、そうなんだ・・・」
ウ「残念ネ～」

あぁ～やっぱ居ないんだ～
テンション下がるわ～

やっぱ売れっ子は日曜日まで働かないのかな？！
前回来た時は平日だったしな～

そうこうしているとＲが戻って来ました
Ｒ「いや～本格的なマッサージでしたね～」
　「気持ち良かったっす～」
私「エリカ様、休みだってよ～」
Ｒ「えっ・・・マジっすか」
私「あぁ・・・ところでマサージでセクハラされたべ？」
Ｒ「えっ？！ないないないっすよ、そんなの一切」
私「えっ？！マジ？！」

あれ～？！
セクハラマッサージは、あのオバチャンだけなのか・・・ww

そうこうしていると、またあのババァが寄って来ました
バ「残りのオプションは決まった？」

相変わらず、せかして来ます・・・ウザ～

私「いや、決まってない」
　「でも、たぶん垢すりかな」
バ「垢すり・・・とっても混んでて２時間待ちよ」
　「耳掃除とか足つぼならスグ出来るよ」

もう完全に早く帰そうとしてますねコレ

かなりイラッときたので言ってやりました
私「早く帰そうとしてない？」
　「２時間でも２０時間でも待つから垢すりにするわ」
バ「いやいや、そんな・・・」
　「今日は本当に混んでいるから・・・」
　「やる事やって、後はゆっくりしてくれたら良いかなと思って・・・」
私「いや、こっちのペースでやるから、ほっとけや！！」
バ「あぁ・・・はい・・・」

エリカ様の不在でイライラも増していた時に
タイミング悪くババァが上乗せ挑発してきやがったので
久々に小ギレしてやりました・・・ww

場の空気の悪さを察知してか、出来る後輩Ｒが一言
Ｒ「体もほぐれたし、お姉ちゃん呼んでもらいましょうか？」
私「あぁ・・・そぉ～すっか」

・・・と言う事で、呼んでもらいました

takanとＲの前に並んだのは、総勢１６人
ブラジルっ子２名
中華っ子４名(モデルクラス)
中華っ子５名(ノーマルクラス)
ベトナムっ子５名
だったかな？！

ブラジルと言う響きにそそられましたが、
一般的に言うブラジルのカワイ子ちゃんと言うよりは
黒人で背が小さく顔もロナウジーニョ系だったのでパス

中華っ子モデルクラスは、スタイルは文句ないですが、
ススキノのキャバ嬢並みにまつげエクステばっさばさ
盛り髪にド派手メイクなのでパス

自然と目が行くのは、中華っ子ノーマルコースの美人ちゃんと
ベトナムっ子の中では、一際輝いている美人ちゃん

takanの中では、この２択にまで絞られました
ふとＲを見ると、ヘラヘラとtakanを見て笑ってます
私「お前、俺の顔見なくて良いから早く決めれやww」
Ｒ「もう決まってます！！」
私「マジか・・・早いなお前・・・誰よ？」
Ｒ「良いんすか・・・」
私「あぁ・・・かぶったら譲ってやる」
Ｒ「右から４番目です・・・」
私「ふ～ん・・・」

Ｒが選んだのは、中華っ子モデルクラスのキャバ嬢風の子でした
人の好みは十人十色ですな～
私「アレならススキノに、なんぼでも歩いてるべや・・・ww」
Ｒ「でも、あんな格好では歩いてません・・・ww」
私「確かに・・・ww」

んな事よりtakanも早く決めねば・・・
ガール達は必至のアピールでtakanを見つめて来ますが
takanの頭の中は既に２択です・・・

中華・ベトナム・・・
中華・ベトナム・・・
ラーメン・フォー・・・
ラーメン・フォー・・・
餃子・生春巻き・・・
餃子・生春巻き・・・

う～ん・・・悩む～>_<

すると例の煩いババァがtakanに近付いて来て
バ「あの○○番の子　サービス良いよ～」

とtakanが気になっていた中華っ子を勧めて来ました
んじゃ～とりあえず、乗っとくか・・・
その中華っ子に決めました

選ばれた２人はtakanとＲのソファーに
それぞれチョコンと座って来ます

選ばれなかったガール達は、トボトボとお帰りです
この光景、何度見ても寂しく映ります・・・ww

この中華っ子・・・
誰かに似てるんだよな～誰だっけかな～
タレントの誰だっけかな～

私「この子、誰かに似てない？」と
Ｒに聞いてみました

Ｒ「う～ん・・・チェ・ジュウじゃないっすか？」

あっ、そうだ！！
チェ・ジュウだ！！
チェ・ジュウだ！！

誰似か分かって、かなりスッキリ～！！
チェ・ジュウを若くして小さくした感じの正統派美人です
・・・って、チェ・ジュウの身長知らないけど・・・ww


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 11 やっぱエリカ様かな・・・　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 9 エリカ様との再会信じて・・・イザＢＢＳへ ～

2013年6月2日（日）

さてと・・・
何処のサウナに行きますかね～^^

正直言うとＲにもtakanが度肝を抜かれたマカオサウナの登竜門的な
１８サウナのお姉ちゃん100人行列を見せてあげたかったんですが、
あの店は休憩室は狭いしマッサージの勧誘はウザイし
料金も高いしで、takan的にはあんまり好きくないんですよね～

それをＲに伝えると
Ｒ「takanさんの行きたい所で良いっすよ」

と快くＯＫをくれたので、takanが前回良い思いをした
ビックボスサウナ(ＢＢＳ)に行く事にしました

シェラトンから無料バスでフェリーターミナルへ
フェリーターミナルからバスを乗り継いで、グラリスへ

グラリスのカジノには目もくれず
今日は真っ直ぐＢＢＳへ向かいます
向かう道中、Ｒにシステム等のレクチャーをします

前回は行き方に迷ったtakanも
今回は迷いなく最短距離でＢＢＳ到着
エレベーターが開くと立派な看板がお出迎え
前回は見る余裕無かったな～ww


前回フロントで対応してくれた日本語が分かる
マレーシアだかカンボジアだか出身の
何とか君がtakanの事を覚えてくれてたみたいで、
笑顔で迎えてくれました

ササッとシャワーを浴び
ジャクジー風呂に浸かります

風呂に入っていると、休憩室で指名されずに
トボトボと帰って来るガール達の列が後ろを通ります

その列を見てＲは大興奮
Ｒ「イイっすね～」

takanもテンション上がって来ました
けど、パッとチェックした感じでは、
エリカ様が見当たりません・・・
ん？エリカ様お仕事中かな？！

風呂から上がり２人で休憩室に行くと
結構、混んでいて、10人前後の客が居たでしょうか・・・

前回対応してくれた日本語の分かるウエイトレスが
これまたtakanの事を覚えていてくれたみたいで
笑顔で出迎えてくれました

ウ「オォ～ひさしぶりネ～」
私「あらっ！覚えててくれた？」
ウ「おぼえてるヨ～」
私「今日はフレンド連れて来たよ～」

手慣れたtakanを見て苦笑するＲ
Ｒ「takanさん前回マカオ来た時、ココに何回来たんですか？ww」
私「１回だけだって」
Ｒ「これ１回だけの人への歓迎じゃないっしょ・・・ww」
私「ははは・・・それもそうだな」

風呂上りなので、有料だけどビールを頼むと・・・
私「ビールちょうだい」
ウ「いま、アルコールやってないヨ～」
私「えっ？！なんで？」
ウ「店を改装中だから・・・」
※店の改装とアルコールに何の関係があんの？！ww

しゃ～ないので、コーラを注文します
１日遅れのスポニチで虎の結果をチェック
くぅ～メッセンジャー負けたか・・・>_<

あぁ～そ～えば今日、安田記念だったな～
競馬をやらない日曜日なんて何年振りだろう・・・
Ｒもコーラに週刊誌でリラックスしています

しばらくすると、前回は見掛けなかったスーツ姿の
オバチャンがスタスタとコチラへ寄って来ました
オ「こんにちわ～」
　「初めてですか？」
　※ちょっと訛りはあるけど、分かりやすい日本語です
　　たぶん中国人で、店のマネージャーとかなのかな？！

私「２回目です」
オ「あっ、２回目　じゃシステム分かってるね？」
私「あっ、はい」
オ「じゃ、スグにお姉ちゃん呼びますか？」
私「あっ、いや、今来たばっかりだし、ちょっとゆっくりします」

店が混み気味だからでしょうか、
このオバチャンは早くやる事やって帰れ的な雰囲気です

オ「じゃ、先にオプションだけでも済ませますか？」
私「いや・・・だから・・・ゆっくりさせて」
オ「あぁ・・・はい」

前回来た時にほったらかし具合が気に入ったＢＢＳなのに
この偉そうなオバチャンにせかされてイライラするtakan
こうなったら意地でも、このババァの指示は受けねぇ～ぞと心に誓うtakan

ちょっとしたら左斜め向かいのオッチャンがガール達を呼びました
Ｒに「お姉ちゃん達来るぞ」とヒジで合図を送ります
黙ってうなづくＲ・・・ww

前回は10人弱しか並びませんでしたが
今回は15人も並びました

スポニチ越しにガン見しますが・・・ww
何度見てもエリカ様の姿はありません・・・
おかしいな～エリカ様居ないな～

Ｒに感想を聞くと・・・
Ｒ「いや、楽勝で５人は選べましたよ」
Ｒも納得してくれたみたいで一安心です

Ｒ「そ～えば、エリカ様居たんですか？」
私「それが、居ないんだよな～」
Ｒ「あら～残念ですね・・・」

そこから、またしばらくすると
さっきのババァがまた来ました
バ「オプション決まった？」
　「今日、混んでるから早めにオプションだけでも受けた方が良い」
　「今なら、マッサージならスグ行けるよ」

と言って来たので、もうスポニチも雑誌も見飽きたので
Ｒと一緒にマッサージに行く事にしました
くっそ～結局ババァの言いなりになっちまった・・・チッ！！

Ｒとは別の部屋でそれぞれ全身マッサージを受けます
takan担当は、前回と同じ中国人のセクハラおばちゃん
takanは覚えていましたが、向こうは完全に忘れてるみたい

タップリと４５分間全身マッサージを受けます
前回は無かったオイルを使用してのマッサージもありました
そしてお決まりのセクハラも・・・ww
今回は、前回と違いお姉ちゃんと凸凹する前だったので、
セクハラおばちゃんの下半身マッサージに反応してしまわないか
不安だったんですが「無」の境地で何とか乗り切りました・・・ww

マッサージが終わり休憩室に戻ります
ここで知りたくなかった事実を知る事に・・・


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 10 嗚呼エリカ様からのチェ・ジュウ様　～

～ 2013_06 マカオ旅 Episode 8 まさかの太陽独り占め！！ ～

2013年6月2日（日）

今日のメインは夕方から
ゆっくりとサウナに行く予定なので、
それまで何をしましょうか？！

時刻は丁度お昼１２時
とりあえず、お土産を置きに一旦部屋へ戻る事にしました

ハードロックカフェ前の交差点で信号待ちをしていると
昼間っから、娼婦ちゃん達が声を掛けて来ます
「マッサージ」「ＳＥＸ」「ＯＫ」等々
昨夜の娼婦ちゃん達とは違って、中国語オンリーではなく
単語ベースの英語交じりでした
※毎回思うんですが、この娘達とは何処でするんでしょうかね～

Ｒに「行って来いよ」と言ってみたら
Ｒ「いや、夕方まで我慢します」
私「ふふふ・・・」

でも、真昼間の明るい所で見たら
みんな若そうな感じでしたね～
二十歳前の化粧慣れしていない感じで
濃い化粧と顔が全然合ってませんでした
アレならスッピンの方が良いのにな～

などと大きなお世話的な事を思いながら
シェラトンに戻ります・・・
ちょっと歩いただけでも汗だくです・・・

私「じゃ～天気も良いし、ボケッとプールでリラックスするか」
Ｒ「あっ、イイっすね～」

部屋で準備しているとＲから電話が・・・
Ｒ「海パン忘れました・・・」
私「マジか？！」

と言う事で・・・
Ｒとは午後４時にロビーで落ち会う事にして
takanはプールへレッツラゴー

シェラトンの３つあるプールの内、
８階にあるプールに行ってみました
外の気温は３３度、湿度９２％
絶好のプール日和です

部屋から舘ひろし状態で厚手のシェラトンバスローブを羽織り
準備周到に日本から持参したビーサン履いて
８階のプールへ行くと・・・

ん？！

なになに？！

まさかの貸切～



大きなプールにtakanしか居ませんwww
なんじゃこりゃ！！

プールの両サイドにはカバナと呼ばれる小部屋があり
中はこんな感じでベッドとテーブルがあります



takanの居る８階のプールから
下を見ると３階のプールが見えます
ここには人がチラホラいます


３階は浅瀬のプールがあるので
子供を含めた家族連れが多いみたい

それにしても、何でココ８階は誰も居ないのでしょう？！
夜はライトアップされるので、
カップル等は夜来てイチャイチャしてるんですかね～

夜は、プールサイドのバーが営業しているみたいですが
昼間はやっていなかったので、
一旦部屋に戻りビールと水を持って来ました

約３時間最初から最後まで誰も来なくて
思いっ切り太陽とプールを独り占めしました
寝たり、泳いだり、飲んだり・・・
いや～本当に良かったですわ～
超リラックス出来ました～

おかげで、良い感じに日焼けしちゃって・・・
帰国後は札幌では季節外れの真っ黒さで
「コイツどっか行きやがったな」とバレバレ状態でしたww

いや～ココなら相方ちゃんも
連れて来てあげたかったな～
喜んだだろうな～

今回の旅は、観光・買い物・食事・プールと
今迄にはない充実っぷりです！！
旅って素晴らしい！！

海パン忘れたＲ・・・
バカですね～ケケケ

タップリと鋭気を養い
部屋に戻り着替えて待ち合わせロビーへ行くと
グッタリと脂ぎった顔のＲに思わず吹き出しました・・・www

Ｒ「何だかサッパリしてますね～」
私「いや～プール最高　貸切状態でさ～」
Ｒ「ヴェネチアンでやられました・・・」
　「早くサウナ行きましょ～」
　「俺も早くサッパリしたいっす」
私「よっしゃ～んじゃ行きますか～」


次回予告
～　2013_06　マカオ旅　Episode 9 エリカ様との再会信じて・・・イザＢＢＳへ　～