~ 2016 富山旅 Episode 3 ヤダねぇ~田舎は・・・ ~ [2016_富山旅]
2016年4月2日(土)
【1日目】
1軒目を満足で終え2軒目へ・・・
時刻は土曜日の20時前
この頃になるとやっとこさ人も歩いてました
Sの調べて来た地図を頼りに
近所の居酒屋へ行ってみました
ガラガラガラ・・・
私「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
まぁね、土曜の20時だしね・・・
気を取り直して次の店へ・・・
自動ドア・・・ウィーン
S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
まぁまぁまぁ、土曜の20時だしね・・・
気を取り直して次の店へ・・・
カランコロンカラン・・・
S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
FUCK!!!!!
ナメとんか~ワレ~
やっぱね、田舎だからさ~
食べ物屋の絶対数が少な過ぎてね
みんな行くトコ同じもんだからさ~
ドコ行っても満席満席で全然入れないんですよ~
S「もう調べたところに拘らず入るしかないっすね」
私「んだな・・・」
つー事で・・・
そこから・・・
寿司屋、小料理屋、居酒屋と近所にある
店を3軒回りましたが・・・
何処も満席・・・
こんなにも食べ物屋さんに入れないって・・・
ススキノじゃ考えられないっす・・・
てか、似てる街としてあげた
琴似でも考えられないっす・・・wwww
で、次に行った居酒屋っぽい店・・・
おばんざいの店だったかな?!
ガラガラガラ・・・
中を覗くとカウンターにズラッーと男達
テーブル席は空いてます
ん?!
なんでカウンターだけ?!
と一瞬思ったものの・・・
私「おっ、空いてるぞ」
S「マジっすか?!」
なんか雰囲気違うな~と思ってカウンターを見ると
たいして可愛くない若い女の店員3人が働いてます
その中の1人がtakan達の所に来て・・・
女「ウチは食べたい物食べられないけどイイ?」
私「えっ?!」
「どーゆー事?」
女「おまかせで大皿料理出すんだけど・・・」
「ウチは料理より女の子メインだから・・・」
あぁ~そーゆー事ね・・・
居酒屋って言うかガールズ居酒屋ね
ススキノにもあるわ・・・
だから、客は全員カウンターに座ってんのね・・・^^;
まぁ、ススキノのガールズ居酒屋は
食べたい物食べられるけどねwww
私「流石にココは無いよな~」
S「そ~っすね・・・」
それにしてもこんな断り方するなんて
商売っ気のない店ですね~
まぁ、知らずに店に入って料理がまずいとか
文句言われるよりは先に説明しちゃおうって
事なんですかね~
変な店~
で、次の寿司屋も満席・・・
居酒屋も満席・・・
おでん屋も満席・・・
いや~
どんなんなってんのよ富山!!!!!!
私「もうココはダメじゃねぇ~か」
S「そっすね・・・駅の方に戻ってみますか」
で、トボトボと富山駅の方に歩いて戻る事にしました
辺りは真っ暗ですので夜桜になってました
これはこれでキレイですね~
夜桜見ながら富山駅方面へ
S「そーえば、あの女に電話してみますか?」
私「おっ、忘れてたな・・・^^;」
つー事で、夕方出会った例の親切お姉さんに電話してみました
電「現在電波の届かない所に居るか電源が・・・」
S「ダメっす圏外っす」
私「はぁ?!」
今時・・・圏外ってあります~?!?!
明日帰るまでに再会はあるのでしょうか?!?!
やっぱ単なるキャッチ女だったのかなぁ?!www
富山駅に向かう間にあった店内が見える居酒屋も
何処も満席っぽい感じで賑わっていました・・・
私「何処行く?」
S「そーえば、お土産買った所の奥に
富山の地酒飲める居酒屋ありましたよ」
つー事で、ダメ元で富山駅の隣の
なんとかマルシェへ行く事に・・・
振り出しに戻るですね^^;
私「2人なんですけど・・・」
店「はい、カウンター席どうぞ~」
やっと入れました
やっと座れました
この店に入るまで、10軒以上は断られていますから
とりあえずホッとしました・・・
心が折れる一歩手前だったので
ホント助かりました!!
S「念願のカウンターですよ^^」
「地元の人達と触れ合いましょう^^」
歩き過ぎてすっかり酔いも醒めましたが
とりあえずの乾杯は富山の地酒から・・・
ホタルイカの黒造り
マグロの昆布〆
ゲンゲの唐揚げ
ホッと一息付きカウンター越しの板さんにSが話しかけます
S「私達、今日札幌から来たんですよ~」
「何かオススメの店や食べ物ありますか?」
満を持したSの質問にまさかの返答をする板さん・・・
板「うわぁ~札幌ですか~?」
「同郷です・・・」
「私、帯広出身です^^;」
今迄の緊張感が解け心なしか同郷人と話が出来て
必要以上にホッとした様な表情を見せる板さん・・・
なんだか大袈裟な板さんだなぁ・・・
S「あっ・・・帯広ですか~^^」
「で、コチラにはもう何年ですか?」
板「2日目です・・・^^;」
我々「えっ?!」
「2日目~?!?!」
板「はい・・・」
「会社の方から4月1日付でコチラに移動する様に言われまして・・・」
これには3人で大笑い・・・wwwwwww
私「じゃー俺達とたいして変わりないじゃん」
板「はい・・・^^;」
「昨日コチラについて昨夜から働いてます」
「だから、街並みも何も分かりません・・・」
「お力になれなくて申し訳ないです^^;」
そう言われてみればね
他のスタッフ達ともね
全然溶け込んでる感じもないし
黙々と働いてる感じでした・・・www
何なら同郷の我々との方が
「話し易くて助かった」と言った感じでした
話しを詳しく聞くと・・・
この店の同系列チェーン店で働いていて
2日前に同チェーンのこの店に移動を言われて
富山に来たと言う事でした
しかもね、ココの店ね
メインカウンターは店内正面にちゃんとあって
そちらには店長っぽい板さんがドンと構えていて
takan達が座ってるのは端っこの4人掛けの
小さなカウンターだったので、
目立たなくて3人で北海道色満点のカウンターって言うね・・・www
まぁ、コレはこれで楽しかったですけどね・・・
1時間半くらい居たのかな~
これ以上3人で北海道の話しばっかしててもしゃーないので
とりあえず同郷の板さんに別れを告げ・・・
私「何処行く~?」
S「てか・・・」
「地元民と触れ合いた~~~~~い」
私「ふふふ・・・wwwww」
次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 4 どいつもこいつも・・・www ~
【1日目】
1軒目を満足で終え2軒目へ・・・
時刻は土曜日の20時前
この頃になるとやっとこさ人も歩いてました
Sの調べて来た地図を頼りに
近所の居酒屋へ行ってみました
ガラガラガラ・・・
私「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
まぁね、土曜の20時だしね・・・
気を取り直して次の店へ・・・
自動ドア・・・ウィーン
S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
まぁまぁまぁ、土曜の20時だしね・・・
気を取り直して次の店へ・・・
カランコロンカラン・・・
S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
「一杯なんですよ~」
FUCK!!!!!
ナメとんか~ワレ~
やっぱね、田舎だからさ~
食べ物屋の絶対数が少な過ぎてね
みんな行くトコ同じもんだからさ~
ドコ行っても満席満席で全然入れないんですよ~
S「もう調べたところに拘らず入るしかないっすね」
私「んだな・・・」
つー事で・・・
そこから・・・
寿司屋、小料理屋、居酒屋と近所にある
店を3軒回りましたが・・・
何処も満席・・・
こんなにも食べ物屋さんに入れないって・・・
ススキノじゃ考えられないっす・・・
てか、似てる街としてあげた
琴似でも考えられないっす・・・wwww
で、次に行った居酒屋っぽい店・・・
おばんざいの店だったかな?!
ガラガラガラ・・・
中を覗くとカウンターにズラッーと男達
テーブル席は空いてます
ん?!
なんでカウンターだけ?!
と一瞬思ったものの・・・
私「おっ、空いてるぞ」
S「マジっすか?!」
なんか雰囲気違うな~と思ってカウンターを見ると
たいして可愛くない若い女の店員3人が働いてます
その中の1人がtakan達の所に来て・・・
女「ウチは食べたい物食べられないけどイイ?」
私「えっ?!」
「どーゆー事?」
女「おまかせで大皿料理出すんだけど・・・」
「ウチは料理より女の子メインだから・・・」
あぁ~そーゆー事ね・・・
居酒屋って言うかガールズ居酒屋ね
ススキノにもあるわ・・・
だから、客は全員カウンターに座ってんのね・・・^^;
まぁ、ススキノのガールズ居酒屋は
食べたい物食べられるけどねwww
私「流石にココは無いよな~」
S「そ~っすね・・・」
それにしてもこんな断り方するなんて
商売っ気のない店ですね~
まぁ、知らずに店に入って料理がまずいとか
文句言われるよりは先に説明しちゃおうって
事なんですかね~
変な店~
で、次の寿司屋も満席・・・
居酒屋も満席・・・
おでん屋も満席・・・
いや~
どんなんなってんのよ富山!!!!!!
私「もうココはダメじゃねぇ~か」
S「そっすね・・・駅の方に戻ってみますか」
で、トボトボと富山駅の方に歩いて戻る事にしました
辺りは真っ暗ですので夜桜になってました
これはこれでキレイですね~
夜桜見ながら富山駅方面へ
S「そーえば、あの女に電話してみますか?」
私「おっ、忘れてたな・・・^^;」
つー事で、夕方出会った例の親切お姉さんに電話してみました
電「現在電波の届かない所に居るか電源が・・・」
S「ダメっす圏外っす」
私「はぁ?!」
今時・・・圏外ってあります~?!?!
明日帰るまでに再会はあるのでしょうか?!?!
やっぱ単なるキャッチ女だったのかなぁ?!www
富山駅に向かう間にあった店内が見える居酒屋も
何処も満席っぽい感じで賑わっていました・・・
私「何処行く?」
S「そーえば、お土産買った所の奥に
富山の地酒飲める居酒屋ありましたよ」
つー事で、ダメ元で富山駅の隣の
なんとかマルシェへ行く事に・・・
振り出しに戻るですね^^;
私「2人なんですけど・・・」
店「はい、カウンター席どうぞ~」
やっと入れました
やっと座れました
この店に入るまで、10軒以上は断られていますから
とりあえずホッとしました・・・
心が折れる一歩手前だったので
ホント助かりました!!
S「念願のカウンターですよ^^」
「地元の人達と触れ合いましょう^^」
歩き過ぎてすっかり酔いも醒めましたが
とりあえずの乾杯は富山の地酒から・・・
ホタルイカの黒造り
マグロの昆布〆
ゲンゲの唐揚げ
ホッと一息付きカウンター越しの板さんにSが話しかけます
S「私達、今日札幌から来たんですよ~」
「何かオススメの店や食べ物ありますか?」
満を持したSの質問にまさかの返答をする板さん・・・
板「うわぁ~札幌ですか~?」
「同郷です・・・」
「私、帯広出身です^^;」
今迄の緊張感が解け心なしか同郷人と話が出来て
必要以上にホッとした様な表情を見せる板さん・・・
なんだか大袈裟な板さんだなぁ・・・
S「あっ・・・帯広ですか~^^」
「で、コチラにはもう何年ですか?」
板「2日目です・・・^^;」
我々「えっ?!」
「2日目~?!?!」
板「はい・・・」
「会社の方から4月1日付でコチラに移動する様に言われまして・・・」
これには3人で大笑い・・・wwwwwww
私「じゃー俺達とたいして変わりないじゃん」
板「はい・・・^^;」
「昨日コチラについて昨夜から働いてます」
「だから、街並みも何も分かりません・・・」
「お力になれなくて申し訳ないです^^;」
そう言われてみればね
他のスタッフ達ともね
全然溶け込んでる感じもないし
黙々と働いてる感じでした・・・www
何なら同郷の我々との方が
「話し易くて助かった」と言った感じでした
話しを詳しく聞くと・・・
この店の同系列チェーン店で働いていて
2日前に同チェーンのこの店に移動を言われて
富山に来たと言う事でした
しかもね、ココの店ね
メインカウンターは店内正面にちゃんとあって
そちらには店長っぽい板さんがドンと構えていて
takan達が座ってるのは端っこの4人掛けの
小さなカウンターだったので、
目立たなくて3人で北海道色満点のカウンターって言うね・・・www
まぁ、コレはこれで楽しかったですけどね・・・
1時間半くらい居たのかな~
これ以上3人で北海道の話しばっかしててもしゃーないので
とりあえず同郷の板さんに別れを告げ・・・
私「何処行く~?」
S「てか・・・」
「地元民と触れ合いた~~~~~い」
私「ふふふ・・・wwwww」
次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 4 どいつもこいつも・・・www ~
2016-04-12 20:57
nice!(1)
コメント(2)
トラックバック(0)
こんにちは
土曜とはいえ、10軒まわって断られるって悲しいですね><;
そして、やっとはいれた店の板さんが同郷ってすごいヒキですねww
次回のタイトルからまだいろいろありそうで楽しみです!w
by ひじりん (2016-04-13 12:49)
あき坊さん nice! どもです!
ひじりんさん ども!
ホントびっくりしましたよ
10軒ですよ10軒・・・>_<
富山では急な飲み会とかは絶対無理ですねwww
我々が札幌人だと分かった時の
あの板さんのホッとした表情は
今でも忘れませんよ^^;
まぁ、同郷と言っても札幌と帯広じゃ
全然離れてるんですけどね・・・www
by takan (2016-04-13 20:25)