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~ 2016 富山旅 Episode 9 ヤベッ・・・朝だ ~ [2016_富山旅]

2016年4月3日(日)

【2日目】

Y「ちょ・・・ホントに寝る気?」

そう言って、イチャついてくるYちゃん・・・

本来なら応戦したい所ですが、
もうとっくに満たされた身勝手takan・・・

抜け殻廃人状態で
睡魔には勝てません

私「寝よう・・・」
 「続きは朝しよう・・・^^;」

と言ったのだけ覚えてますけど
この後の記憶はないので即落ちしたと思います

zzzzzzzzzzzzz
zzzzzzzzzzzzz
zzzzzzzzzzzzz・・・・

Y「takanさん・・・」
 「takanさん・・・」
 「電話鳴ってるよ・・・」

一瞬ココが何処か分かりませんでした

あっ・・・

富山か・・・

ラブホか・・・

焦って飛び起きスマホを見るとSです・・・

てか・・・
現在午前9時半過ぎです・・・
Sとのロビー待ち合わせ時間です

S「早く降りて来て下さいよ~」
私「いや・・・」
 「てか・・・」

S「もう9時半過ぎてますよ~」
私「いや・・・」
 「てか・・・」

私「あの~S君・・・」
 「空港で待ち合わせしようか・・・^^;」
S「はぁ?!」
 「なんすかソレ?!」

スグにSに状況を説明しました

んが、しかし・・・
空港で待ち合わせと言ったものの・・・

駅前のホテルにtakanの荷物もあるし
チェックアウトしに帰らなければならず、
真っ直ぐ空港には行けません・・・>_<

飛行機の時間は富山発11:55です
まだちょっと時間に余裕はあります

とりあえず、takanもスグそっちに向かうので
駅前で時間つぶしてる様にSに伝え

再び寝に入ったYちゃんも叩き起こし
即チェックアウトしようと思ったんですが・・・

久々のこの場面を見逃すわけにはいきません

そう!!
モーニング凸凹です!!

Sとの電話を切り振り返るとシーツにくるまり
再び寝に入るYちゃん・・・

ガバァッーとシーツを剥ぎ取り思わずパチリ・・・www
ychan_1s.jpg

富山ブラックならぬパンツブラックを剥ぎ取りwww
半分寝てるYちゃんのYちゃんをお構いなしに・・・

グ~リグリグリグリ~
テ~ケテケテケテケテケテケ~
ベ~ロベロベロベロベロ~
ク~チュクチュクチュクチュ~
ヌ~チャヌチャヌチャヌチャ~

もどかしく悩ましい声を漏らすYちゃん・・・

YちゃんのYちゃんは、アッと言う間に準備OK!!

んがしかし・・・
takanジュニアは、まだまだ熟睡中

YちゃんのYちゃんを手作業継続のまま
真横に移動しtakanジュニアをボロリンチョ

Yちゃんにtakanジュニアブラシで
朝の歯磨きして貰いました

すっかり大きくなったtakanジュニアを
YちゃんのYちゃんにズブリ・・・

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

自分勝手な凸凹でスグにイケました^^;
Yちゃん自分勝手なオジサンでゴメンね^^;

いたずらに駄々をこねるYちゃんを引っ張って
2人でパパッとシャワーを浴び
ホテルチェックアウトは午前10時15分頃

私「なんか最後慌ただしくなっちゃってゴメンね」
Y「ううん・・・」
 「また来週会いに来てくれるんでしょ^^」

私「うん。来る来る^^」
Y「テキトーwww」

私「じゃね、連絡するよ」
 「仕事頑張れよ」」
Y「うん・・・バイバイ^^」

部屋から呼んだ2台のタクシーに別れ
Yちゃんとバイバイキンしました

いや~
女神Yちゃん最高・・・
マジで結婚したい・・・かも^^;

そんなこんなで夢の様なワンメイクラブに終止符を打ち
現実世界に戻り駅前の殺風景なビジネスホテルに向かいます

タクシーの運ちゃんに「急いでチョ」とお願い

ホテルに入って行くとフロントマンが・・・

フ「いらっしゃいま・・・ん?」

みたいな感じ・・・www

速攻でシャツとパンツと靴下を着替え
荷物を持って即チェックアウト!!

部屋の掃除要らんやろうコレ・・・
超キレイで未使用状態の部屋を後にします

トンボ返りでフロントへカードキーを返し・・・

フ「ありがとうございました・・・ん?」

みたいな感じ・・・www

Sに電話します
時刻は午前10時40分頃

S「なんとかマルシェで白エビ丼喰ってます」
私「お前好きだねソコwww」
 「今から行くから、オレの分も注文しといて!!」

つー事で、行き慣れた駅前のなんとかマルシェにレッツラゴー
※最後だからさっきネットで名前調べたら「とやマルシェ」でしたwwww

Sと同じく「白エビ唐揚げ丼 刺身付き定食」を食べました
お値段1,980円だったかな
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う~ん・・・
やっぱ刺身より唐揚げの方がまいう~^^

店先にあった白エビちゃん達
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Sと別れた後の夢物語を話しながらも
丼をかき込みます

で、スグに駅前からタクシーに乗って空港へレッツラゴー
タクシーの運ちゃんに「急いでチョ」とお願い

空港着・・・午前11時30分頃

チェックイン締切10分前・・・wwwww

滑り込みセーフ!!!
小さい空港で助かった~^^

それでも、ちょっと落ち着きたくて
軽食喫茶みたいな店へレッツラゴー

takanは最後の白ワイン・・・(まだ飲むんかいwww)
Sはソフトクリーム(なんでやねんwww)
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私「いや~」
 「Sの言う事聞いて昨日の内にお土産買っといて良かったな」
 「今日だったら完全に時間無かったよ^^;」
S「こんな展開は予想外ですけどね^^;」

帰りの便は行きよりちょっとは人居たかな
それでも7割程度でしょうか
2016-0403-115343670.JPG

帰りも非常口席でゆっくりゆったり帰りました
2人とも席に座った瞬間・・・爆睡zzzzz

富山(11:55) ⇒ 新千歳(13:20)

新千歳にSの嫁が車で迎えに来てました

車内でお土産話し色々・・・

嫁「で、結局何時まで飲んでたの?」
S「3時くらいでしたっけ?」
私「あぁ・・・そうだなぁ」

アレ?!
キャバ行った話ししてイイのかな?!
嫁の前じゃ、やっぱ、まずいよな・・・

勿論オレは全然かまわないんだけど
ちょっとSの出方伺うか・・・

結局Sはキャバの話しは触れませんでした
やっぱ、そんなもんだよね~

でも、土産話としてはその話が1番面白いんだけどな~^^;

で、Sの嫁のお蔭で15時前には無事に家に到着

アッと言う間で慌ただしい1泊旅でしたが
takan的には内容の濃い収獲大アリの楽しい旅でした

こんな色々と美味しい国内旅行なら
またスグにでも行きたいな~^^

いや~
ホント楽しかった~^^


後日談・・・

3日後の4/6(水)
実家と自宅用に送ったホタルイカがクール便で届きました
2016-0406-194418919.JPG

店で食べたホタルイカは調理されていて
ゴロが取られていたんですが、
このホタルイカは何も調理されておらず
そのまま食べましたが、コッチの方がゴロも入っていて、
それがトロッとしていて超美味しかったです!!


店よりお土産の方がウマいって・・・どーゆー事?!www


その後のYちゃん・・・
「カニ送れ」
「ホタテ送れ」
「イクラ送れ」
と季節感バラバラな海産物要求メールが連日届いておりますwwwwwww

やっぱタダじゃ済まないよねぇ~
今度なんか送ってやろう~っと^^

いや~
国内旅行もイイもんですねぇ~


たかだか国内1泊旅行で長々と書いちゃって
すんませんでした~^^;

でも、やっぱ旅行記書くのって・・・楽しい^^


おしまい

~ 2016 富山旅 Episode 8 待たせたなtakanジュニア ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

※日付は変わりましたが、とりあえずまだ1日目にします

もう超久々の凸凹を想像しただけで
我慢汁なのか久々汁なのか得体の知れない汁が
脳内まで廻った様な感覚のtakan・・・^^;

私「近くにラブホ無いの?」
Y「近くは誰かに見られるの嫌なんで
  ちょっと遠くの方に行きたいな・・・」

私「あぁ~田舎だからスグ噂回っちゃうもんねww」
Y「もぉ~田舎田舎ウルサイ~>_<」

小馬鹿にした時のリアクションが
いちいちカワイ過ぎるぞYちゃん!!

よっしゃ!!
そ~と決まればタクシーなんだけど・・・
例のタクシー手を上げても止まらない問題がネックに・・・

空車ビュンビュン走ってるんですよ
だけどね、ホントに止まらないでやんの
なんじゃい富山!!!!

つー事で、近所のコンビニを目印にタクシーを呼ぶと
スグに2~3分で来ました

Yちゃんが行先を伝えてレッツラゴー

もうね・・・
takanね・・・
久々の状況にね・・・
後部座席でね・・・
我慢し切れずね・・・

ムフフフフフ~

Yちゃんのちょっと戸惑う表情も
これまた萌えるぜぇぇぇぇぇ

ちょっとしたらホテルに到着

何とか1部屋空いてました・・・ホッ

速攻部屋に入り
速攻丸裸にして
速攻むしゃぶりつきました

Y「やぁだぁ~」
 「シャワー浴びさせてぇ~」
 「シャワー・・・」

嫌がるYちゃんを完無視し
お構いなしにむしゃぶりつきました

この暴走オヤジをもう止められないなと思ったのか
それともYちゃんも体が反応し過ぎて観念したのか・・・

もう何も抵抗しなくなったYちゃん・・・

透き通るような水々しい体をtakanに委ねるYちゃん・・・

もう・・・
YちゃんのYちゃんは大洪水でビッチャビチャでした・・・

このままだとシーツが水浸しになっちゃうなと思ったので
立たせてクローゼットの端に手を付かせ後ろから手作業を続けると・・・

ビュンビュン
ビュンビュン
ビュンビュン

下のお口はマーライオン状態・・・^^;

絨毯が使い物にならなくなるくらいの
世界地図が出来上がりました・・・wwww

もう・・・
べっちゃべちゃです・・・

水はけの悪い古びた絨毯に吸い込まれず
ジョボジョボとYちゃん潮が浮いちゃってます
※ホテルの人ゴメンね^^;

腰が抜けへたり込むYちゃん
恥ずかしさもあって自分が描いた世界地図を
見せない様に小さく細い両手でtakanの目を隠して来ます・・・

Y「やぁ~だぁ~」
 「見ないでぇ~」
 「恥ずかしぃ~^^;」

そんなYちゃんをギュッと抱き寄せて・・・

私「シャワー行かせなくてゴメンね」
 「もう止められなかったよ」
Y「ううん・・・大丈夫だよ」
 「本当は超気持ち良過ぎて止めないで欲しかった・・・^^;」
 「でも・・・takanさんだけ服着てるのズルイ」

そう言うとYちゃんはtakanの服を脱がせ・・・

青筋だらけのギュインギュインtakanジュニアを・・・


パックンチョ!!


待たせたな・・・ジュニア!!

うぅ~エエ感じですぅ~

久々の感覚に失神寸前のtakan・・・

あまりの久々な感覚にヤバイと思い
Yちゃんを静止して・・・

私「お風呂入ろう」
Y「うん^^」

ヤバイ・・・
ヤバイ・・・

これ酒飲んでなかったら完全にイッてたな・・・wwww

風呂にお湯を溜めてる間にビールで乾杯

「寒い寒い・・・」と言ってバスローブ着るYちゃん
yyy.JPG

私「なんでホテルOKしたの?」
Y「う~ん・・・」
 「とにかく気になった・・・」
 「モチロン県外の人って言うのもあるけど
  なんか引かれるモノがあって・・・」
 「話も面白かったし・・・」
 「優しかったし・・・」
 「takanさんは?」

私「だからオレは最初っから言ってるやん」
 「結婚して下さいってさぁ~^^」
Y「あぁ~そうだった・・・wwww」

そんな話をしながらも・・・

お湯が溜まったので第2ラウンド開始
と言う事で2人でお風呂へレッツラゴー

今更2人で歯磨き

泡風呂で触り合いっこ

我慢し切れず浴槽内で生立ちバック

takan久々の・・・
超久々の・・・

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

何故か風呂場にエアーマットがあったので、
そこに移動してYちゃんを上に
Yちゃんのひざ裏を抱えて下から・・・

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

そこから正に移行して・・・

凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹
凸凹

ここで・・・

久々の凸凹にあっけなくでしたが満足の終了~

ベットまで持たなかった・・・^^;

まぁ、Yちゃんも満足げだったしイイっか・・・^^;

ベットにぶっ倒れて時計を見たら午前5時前

時計を見ると一気に睡魔が襲ってきます

でもねぇ・・・
夜の子ってさぁ~
こっから元気なんだよなぁ~
知ってるんだ・・・takan

案の定・・・Yちゃん元気です^^;

TV付け出しちゃうし・・・^^;

タクシー呼んだコンビニで買って来た
お菓子食べ出すし・・・^^;

私「寝ないの?」
Y「まだ寝な~い」
 「てか・・・takanさんもまだ寝ちゃダメだよ」

私「・・・ううん・・・」

zzzzzzzzzzz
zzzzzzzzzzz
zzzzzzzzzzz

ドンッ・・・

Y「まだ寝な~い!!」

数分でしょうか落ちてました・・・

まだまだ元気なYちゃん・・・

やる事やったし・・・

もう寝たいんですけど・・・>_<


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 9 ヤベッ・・・朝だ ~

~ 2016 富山旅 Episode 7 鳴れスマホ来いYちゃん ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

※日付は変わりましたが、とりあえずまだ1日目にします

灯りを頼りに小料理屋に行くと
客はゼロ~

私「まだ大丈夫ですか?」
店「4時までやってますよ」

つー事で、日本酒(まだ飲むかww)と適当なツマミ(覚えてないww)を注文
2016-0408-212856867.JPG

カワイイ子ばかりで良い店だったな~
などなど色々と旅の話などしながら
何度も気になってスマホを見るtakan・・・

気付けば午前3時・・・

S「3時ですよ」
 「あと30分ですからね^^」
私「分かってるって・・・^^;」

そんなこんなしていた午前3時17分・・・

高らかにtakanのスマホが歌い出しました~

むふふふふ~^^v

私「はいオレの勝ち~」
 「諭吉置いてとっとと一人でホテル帰れ!!」
S「チッ・・・」
 「まだ来るかどうか分からないじゃないっすか」

で、電話に出るtakan・・・

私「はいは~い^^」
 「Yちゃ~んお仕事お疲れちゃ~ん」
Y「ご機嫌ですねぇ~^^」
 「今ドコですか~?」

場所なんて説明できないので
イケメンの店員に電話を代わり場所を説明して貰いました

男「電話代わってって言ってます」

Y「もしもし?」
私「はいはい」
 「場所分かった?」

Y「なんで、そんなトコまで行ってるんですか~?^^;」
私「いや・・・^^;」
 「そー言われましても・・・^^;」
 「土地勘ゼロなもんで・・・^^;」

ど~やら、takan達は普通はアフターでは行かないエリアまで
歩いて来ちゃったみたいで、Yちゃんの行きたい店とは逆方向みたい

んじゃ、タクシー乗ってくりゃイイじゃんって言ったら
富山のタクシーは手を上げても止まってくれなくて
いちいち呼ばなきゃならないんですって~

変なの~

んじゃ、takanがそっち方面に戻るよって事になって
ここでSとはサヨウナラ~

Sからきっちり諭吉1人貰いました^^v

私「じゃ~な」
S「朝ロビーに9時半集合ですからね」

私「はいは~い^^」
S「遅刻しないで下さいよ」

Sと別れてまた軽い足取りで桜木町方面へ戻ります

歩いてる途中にYちゃんから着信

Y「行きたい店満席です>_<」
私「マジか?」
 「他に候補ないの?」

Y「もう1軒も電話したんですけどダメでした>_<」
私「マジか?」

ここで一か八か勝負に出てみました

私「じゃ~・・・」
 「行くトコもないし・・・」
 「ホテルでも行く?」
Y「えっ?!」
 「・・・・・・」
 「・・・じゃ~takanさんのホテルは?」

おっ・・・
マジか嫌がってないよYちゃん・・・

一瞬迷った感はあったけど・・・
イイの??イイの??

みなさんもご存じの通り札幌じゃ
こんな強引な誘い方は決してしないtakanですが・・・

なんでしょうねぇ~
旅の解放感とでも言いますか、
まぁ、ぶっちゃけ心のどこかでもう2度と会わないんだし
みたいな開き直りみたいのがあったのは事実ですネ

もう時間も時間でしたしねぇ~

旅の恥は書き捨て・・・
旅のHはヤリ逃げ・・・

ってなトコでしょうか・・・^^;

私「オレのホテル・・・
  ビジネスホテルだし狭い狭い」
Y「じゃ~どぉ~しますぅ~?!」

とか言ってる内にYちゃんと無事合流

もう時間もないし前振りは出来てるし
直球勝負だな・・・

私「どっかラブホ行こう^^」
Y「・・・^^」
 「何もしない??」

私「しないしない・・・www」
 「ただじ~っと見てるだけwwww」
Y「何それ~wwwww」
 「ホントtakanさんて面白いですねぇ~^^」

もう完璧OKじゃんコレ・・・

よしtakan・・・

久々の凸凹だぁぁぁぁぁ!!!!!

凸凹祭りじゃ~~~~~~!!!!


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 8 待たせたなtakanジュニア ~

~ 2016 富山旅 Episode 6 剛腕エースYちゃん ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

※日付は変わりましたが、とりあえずまだ1日目にします

富山で出会った剛腕エースYちゃん

可愛くて愛想も良くて会話の返しも上手いYちゃん

takanの好みドンピシャYちゃん

富山在住でなくて良かった・・・

富山在住だったら、
この店にいくら使う事になっただろう・・・(汗)

そんな事を思いながらも楽しい会話は続きます

Y「札幌ってキレイな街のイメージあるけど
  ど~なんですか?」
私「ううん・・・Yちゃんの方がキレイだよ^^」

Y「札幌の方が都会だしキレイな人も多いでしょう?」
私「ううん・・・Yちゃんの方がキレイだよ^^」

Y「もう!!」
 「ちゃんと答えて~^^」
私「あはは~^^」

こんな感じで気持ち悪いオッサンの
口説きトークが止まりませんwwww

takan久々にエンジン全開で本領発揮です!!

私「で、いつ札幌来る?」
Y「え~行ってみた~い」

私「いつ?いつ?明日一緒に帰るか?^^」
Y「一緒に帰ったら奥さんに怒られるよ~」

私「奥さん?」
 「いない、いない・・・」
 「オレ独身ちゃんだから^^」
Y「ウソ・・・絶対ウソ!!」

私「ホントだって~^^」

ホステスちゃん達って45歳で独身のオッサンなんて
気持ち悪過ぎて、この世に存在しないと思ってるんでしょうね
バツ1とかだったらまだ信じるけど、この歳までずっと独身
とか言うと、まず信じて貰えないんですよね~^^;
それはススキノも富山も一緒みたいっすね・・・(悲)

私「だ・か・ら~」
 「札幌来たらホントに独身だって分かるっしょ~」
 「で、いつ来る?いつ来る?^^」
Y「takanさんこそ、次はいつ富山に来るんですか?」
 「いつ、Yに会いに来てくれるん??」

私「明日!!」
Y「だって~明日帰るんでしょ~」
 「てか、明日店休みだし~wwww」

いや~
久々に楽しいキャバトークが弾みます弾みます^^

そーこーしていると黒服がテーブルに来ました

黒「そろそろお時間ですが・・・」

もうtakanの中では延長は決定していましたが
あっさりOKは出しません

私「もう時間か~」
 「やっぱ楽しい時間はアッちゅ~まやねぇ~」
 「S・・・ど~する?」
S「takanさんに任せますよ^^;」

私「ど~しよっかな~」
Y「えっ~帰っちゃうの~?」
 「まだ一緒に居たいな~」

私「じゃ~朝まで一緒に居てくれる?」
Y「ふふふ・・・イイよ^^」

私「じゃ~延長と指名決定!!」
Y「やったぁ~ありがとう~^^」

黒「かしこまりました・・・ありがとうございます^^」

まんまと店の戦略にハマってみます・・・www

延長も決まり楽しく飲んでいると
早速Yちゃん黒服に呼ばれ違うテーブルへ行きます

まぁ、そりゃ~そ~だろね・・・いってらっしゃ~い!!

コレはね指名制の店なら仕方がない事なんでね
想定内の動きなんでtakanは一切怒りません

Y「スグ戻って来るからね^^」
私「はいよ~^^」

次にヘルプで付いた子も可愛かったです

ホントこの店粒ぞろいだわ~

ヘルプの子と楽しく話していると
takanの想定よりも随分と早くYちゃんカンバック

で、ここでふと思ったんですけど・・・
この店いったい何時までやってるの??

ススキノで言うキャバクラやまともじゃない店は
3時だの4時だのバカな時間まで平気でやってますけどね
ニュークラやまともな店は午前1時で終了が普通です

で、時計を見ると午前1時半前・・・

私「この店何時までなの?」
Y「3時までだよ」

私「3時??」
 「働き過ぎだわ」
Y「ホント長いよね~」

私「こんな田舎に3時に終わってから
  アフター行く店なんてあるの?」
Y「失礼だな~^^;」
 「一応あるけど・・・数件だけwww」
 「だから、みんな行く店決まってるから
  午前3時過ぎでも混んでるヨ^^;」

私「出た!!」
 「結局それ1軒目の居酒屋問題と一緒じゃん^^;」
 「田舎だな~^^」
Y「もう~田舎田舎言わないで~^^」

Y「札幌よりも東京に近いし!!」
私「お前マジか?!」
 「てかね、その発想が田舎モン丸出しだわwwww」

Y「いや~ウルサ~イwwwww」

いや~楽しい楽しい!!

そんなこんなで、またアッちゅ~まに1時間経過・・・

またまた黒服がやって来て「お時間ですが・・・」

流石にラストまで居る気はしないし
Sからの冷たい視線も感じ始めて来た所だったので
ここでチェックしました

お代は約38,000円也・・・

takanだけ指名したし満足したので
半分くれようとしたSを制止して
takanが全部払いました

で、軽い気持ちで・・・

私「じゃ、終わったら連絡ちょうだい^^」
Y「うん。わかった~^^」

とりあえず連絡先の交換はしたけど
本当に連絡来るのかねぇ?!?!

もうtakanは結構満足気味だったし
正直超眠かったので色々とお腹一杯状態でした

もう新千歳から数えたら14時間くらい飲んでますからねwww

店を出たのは午前2時過ぎ
Yちゃんの言っていた通り
もうほんとんどの店が閉まってます

とりあえずSと駅前のホテル方面に向けて
ブラブラと歩き出しました

けど「8:2」で来ないと思っている連絡待ちがてら
何処か飲んで待ってられる店でもないかな~とか考えながら
キョロキョロと店を探しながらね・・・www

ある交差点に営業中の小料理屋っぽい店がありました

もうホテルに帰りたいSにも一応一声掛けました

私「もう1軒行くか?」
S「マジっすか?」
 「もしかして、あの子から連絡来ると思ってます?^^;」

私「8:2で来ないと思ってるけど・・・^^;」
S「10:0で来ないですって~^^;」
 「地元の客なら次も考えて来るかもしれないですけど
  次の無い北海道の人間に連絡なんて絶対来ないですって~^^;」

私「そう言われると闘志湧くわ~www」
 「来るね・・・絶対!!」
S「じゃ、諭吉1人でどうですか?」

私「乗った」
S「じゃ、3時半まで付き合いますよ」

今流行のアフター賭博です・・・
(流行ってない流行ってないwww)

つー事で、灯りの付いている小料理屋で
Yちゃんからの連絡を待つオッサン2人なのでありました・・・

まだまだ富山の夜は長いぜ~^^;


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 7 鳴れスマホ来いYちゃん ~

~ 2016 富山旅 Episode 5 いざキャバクラへ ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

※日付は変わりましたが、とりあえずまだ1日目にします

桜木町の細い路地は食べ物屋を探して散々グルグル
歩き回ったのでもう完璧に頭に叩き込まれています

スマホに表示された地図を見ただけで
住所もビル名も分からないのに
迷う事無く1発で行けました・・・www

このtakan内蔵キャバクラレーダーには
我ながら照れ笑い・・・^^;

店に入るとそこはもうススキノも
富山も一緒ですね・・・

入り口正面にカウンターがあり黒服が対応してくれます

私「2人なんですけど・・・」
※このセリフも何回目よ・・・wwww

黒「今チェックしているテーブルがあるんで
  スグご案内できますので、そちらでお待ちください^^」

そう言って横の待合席に案内されました
待合席たって・・・椅子が5~6個並んでるだけね

S「やっぱココも混んでるんですね~」
私「せやな~」
 「まぁ、暇でガランとしてる店よりイイべ^^」

ちょっと待っていると別の黒服が
飲み物を聞きに来たので
ビールとハイボールを注文

キャバクラでハイボールあるのは珍しいですね
ススキノじゃないかな~?!

とりあえず待合席の椅子をテーブルに乾杯します
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数分後スグに席へ通されました
店内は混雑しています

席に着き、改めてハイボールで乾杯^^
2016-0402-230931046.JPG

1人目・・・

巨乳のカワイ子ちゃん登場
愛想も良く話しやすいです

女「初めまして・・・ですよね?!^^;」
私「うん、今日札幌から来たばかりだからね」

もうね、札幌から来たって言うとね
女の子達の反応イイイイ・・・
みんな喰い付く喰い付く・・・

てか、話を聞くとあまり県外の客は来ないみたいですね
プラッと観光客は来ても、みんな泊まりは金沢とかに
行っちゃうみたいで、富山は寄るだけみたいな感じだそうです

う~ん・・・
金沢行った事ないけどなんか分かる様な気がするぅ~^^;

そんなんだから北海道札幌だとか言うと
みんな興味津々でもうね異国、外国扱いです・・・wwww

そんなこんなで話も弾んで楽しい楽しい^^

しかもススキノじゃ有り得ないけど・・・
女の子はドリンクのおねだりも無く
ウーロン茶(無料)を飲んでいます

私「何それ?」
女「ウーロン茶です・・・無料ですよ^^」

私「酒飲めないの?」
女「いや・・・飲めますよ^^;」

私「だったら好きなの飲んでイイよ~^^」
女「えっ~ホントですか~^^」

ススキノじゃ絶対に問答無用で
「一緒にいただきま~す」から入って来ますからね・・・^^;

で、2人目・・・

これまたカワイ子ちゃん登場
Sに付く女の子達も可愛いです

この子もウーロン茶飲もうとしてるので
好きな物飲め飲め~と勧めます

この店優良店ですね^^

女の子達も富山弁って言うのかな
なんかイントネーションが独特で
それがまたイイんですよ~^^

札幌ってね方言はあってもイントネーションは
ノーマルなんでね・・・

2人目の子も可愛くてノリもよくて
札幌ネタにも喰い付くしイイねイイね^^

で、出身地を聞くと・・・




まさかの「中華人民共和国」




はぁ?!?!
んじゃ、それって富山弁じゃなくて中国訛りかよっwwwww

もうね日本語ペラペラだから
完全に日本人だと思ってたあるよ~

中国人だと判明してから
ちょっとtakanもトーンダウンしたあるよ・・・^^;

こんな日本語ベラベラで可愛い中国人に
マカオで出会ってたら1発で惚れちゃうんだろうけど
ここはホーム日本ですから、やっぱ日本人じゃなきゃネ!!

そーこーしている内に
この中華っ子も黒服に呼ばれました

すると・・・

女「楽しかった~^^」
 「ウチまだココに居てイイ?」

とちょっと甘えた声で指名おねだりして来ました

やっぱ中国人は図々しいな~と思い
ちょっと引いたあるよ・・・^^;

私「また今度ね~^^」

そう言って中華っ子を蹴散らしたあるよ~

1SET60分の指名無しで入ってますから
まぁ、20分間隔で3人の女の子が付くのが
一般的なキャバクラのヤリ方でしょうね

その辺はススキノと一緒ですね

そうなるとこの3人目って言うのがミソなんですよ
3人目が接客中に1SET60分の時間が来ちゃうんで、
店としてはそこから延長をして欲しい・・・

つー事は、フリーの客にはこの3人目にエース級を
持ってくる可能性が大なんですよ

まぁねtakanだってね
ススキノでいくら使ったか知りたくないくらい
お姉ちゃんの店には金使ってますからね

その辺の事はちゃんと頭に入ってますよ!!

でもね・・・
そんじょそこらのエースが来たって
ど~って事ないっすよ

しかもこんな富山の田舎エースなんて
キャイ~ンキャイ~ン言わせて
返り討ちにしてやりますよ

160kmでも165kmでも
ビュンビュン投げて来いってんだ
バチコーン打ち返したるわ~

で、3人目登場・・・

女「Yです^^」
 「宜しくお願いします^^」






バキッ・・・





takanのバットあっさりとへし折られました・・・




180kmのストレートでした・・・





キャキャキャ・・・キャワウィ~~~~~!!!!





こんな時は開口一番のインパクトが大事です





私「結婚して下さい^^」
Y「きゃははは~面白~い^^」


よし・・・つかみはOK!!


このやり取りを見ていたSの後日談・・・

S「あちゃ~ヤバイの来ちゃったな~」
 「takanさんのドストライク来ちゃったよ・・・」
 「今夜は長くなりそうだな~^^;」

とこの時思ったと後日言っておりました・・・wwwwww

そんなS君の予想通りに・・・

takanはここから長~~~~い夜を過ごす事になるのであった・・・


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 6 剛腕エースYちゃん ~

~ 2016 富山旅 Episode 4 どいつもこいつも・・・www ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

すっかり我々の拠点となった
なんとかマルシェを後にして・・・

私「もう日本酒飽きたな」
S「そうっすねぇ」

S「ここまで飲んだ富山の酒でウマイの無かったっすね」
私「そうだなぁ・・・」

各店でオススメの富山の地酒を相当飲みましたけど
ココまでウマイと思った酒は無かったんですよ・・・
なぁ~んでかなぁ~

なんか富山の酒って全体的に濁ってるのが多くて
アレって山廃っぽい感じなのかな~?!
それにしても・・・美味しいのに巡り会わなかったなぁ~>_<

私「味変でワインでも飲むか」
S「そうっすねぇ」

再び例のSの地図を頼りにBAR的な店を探します

1軒目の料理屋さんの時とは違い
今度は全く行きたい店にたどり着けません・・・

しばらく迷って、もう歩き疲れたので
適当な多国籍料理風な店に入りました

この時点で時刻は22時頃だったかな

この時間になると何処の店も入れる感じです
この店もtakan達以外誰も居ません・・・

客はゼロ~

土曜の夜なのにね~
ホント田舎ですねぇ~^^;

赤ワインで乾杯
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イベリコ豚のサラミ(地味にウマかった^^)
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2人共にワイン3~4杯目のお代わりをした時に
店のお姉さん(推定30歳)が半笑い気味に・・・

姉「もう2人でボトル1本分飲んでますよ~」
 「ボトル計算にしますね~^^;」
私「あっ・・・あざ~す^^」

気の利くお姉さんですね^^

これに気をよくしたtakan・・・

私「んじゃ、ボトルもう1本入れるんで一緒に飲みませんか?」
姉「えっ・・・イイんですか?!」

S「どうぞ、どうぞ^^」
姉「じゃ・・・頂きます^^」
 「でも流石にテーブルに座って飲む訳にはいかないんで
  もし良かったらカウンターに移動しませんか?」

この触れ合いチャンスを待っていたSは「はい^^」と即答wwwww

2人でカウンター席に移動して、お姉さんと3人で乾杯!!

姉「地元の方ですか?」

待ってましたの質問・・・

S「今日、札幌から来ました」
姉「えっ~札幌~?!?!」
 「何しにですか?」

S「酒飲みにです^^」
姉「あはは・・・またまた^^;」

私「ホントですよ~バカでしょ~^^」
姉「いや、バカとは思わないですけど・・・」
 「スゴイですねぇ~^^;」

その後、お決まりの何食べた、何飲んだ
サクラは見たかのトーク・・・

小一時間話した所で・・・

S「てか、富山出身ですか?」
姉「私?・・・NY出身です^^;」

我々「ニュニュニュ・・・NY?!?!?!」
姉「でも、中学まででそこからは富山です^^;」

てかさぁ~
NYってさぁ・・・
帯広軽く超えるなよな~wwwwww

ったく・・・
どいつもこいつも・・・^^;

で、ココまでの店に入れなくて苦労した話やら
やっと地元の人と話出来ると思ったら同郷人だったとか
それで、ここに来てNYだとか・・・www

色々と経緯を説明して3人で大いに笑い話ししました

私「この辺は、この時間になったら人通りもグッと減るんですね」
姉「そんなに遅くまでやってる店はあまりないですね~」
 「この店もさっきまでオーナーが居たんですけど
  お客さん達と入れ違いで帰ったトコなんですよ^^;」

私「あぁ~そうなんすかぁ~」
姉「やっぱりススキノは朝まで賑やかなんですか?」

私「まぁ~そうですねぇ~」
姉「ススキノと言うか北海道にも行ってみたいな~」

お姉さんは北海道に来た事が無いらしく
将来の移住先として北海道か沖縄か
両極端な地で悩んでるとか言ってました

そんなこんなで楽しかったんですが
店は24時に閉店すると・・・

あらま残念・・・

ノリも良いし話も合ったので誘ってみる事に・・・

私「この後、一緒に何処か飲みに行きませんか?」
女「行きたいんですけど・・・」
 「ダンナが迎えに来るんですよね~^^;」

こりゃまた残念・・・

てか・・・人妻だったのね^^;

NY出身のノリがイイ人妻と別れ・・・

私「何処行く~?」
S「どうしましょう・・・」

この会話何回してんだ・・・wwwwww

私「お姉ちゃんの店でも行くか?」
S「そうっすねぇ」
 「もう、それしかないっすね」

つー事で、スマホでググッて1番先頭に出て来た
ニュークラ・・・じゃなかったコッチで言う
キャバクラに行く事にしました

数時間前にウロウロして苦しめられた
桜木町にまた戻る事になりました・・・


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 5 いざキャバクラへ ~

~ 2016 富山旅 Episode 3 ヤダねぇ~田舎は・・・ ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

1軒目を満足で終え2軒目へ・・・

時刻は土曜日の20時前

この頃になるとやっとこさ人も歩いてました

Sの調べて来た地図を頼りに
近所の居酒屋へ行ってみました

ガラガラガラ・・・

私「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
 「一杯なんですよ~」

まぁね、土曜の20時だしね・・・

気を取り直して次の店へ・・・

自動ドア・・・ウィーン

S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
 「一杯なんですよ~」

まぁまぁまぁ、土曜の20時だしね・・・

気を取り直して次の店へ・・・

カランコロンカラン・・・

S「2人なんですけど・・・」
店「すみませ~ん」
 「一杯なんですよ~」







FUCK!!!!!

ナメとんか~ワレ~







やっぱね、田舎だからさ~
食べ物屋の絶対数が少な過ぎてね
みんな行くトコ同じもんだからさ~
ドコ行っても満席満席で全然入れないんですよ~

S「もう調べたところに拘らず入るしかないっすね」
私「んだな・・・」

つー事で・・・

そこから・・・

寿司屋、小料理屋、居酒屋と近所にある
店を3軒回りましたが・・・

何処も満席・・・

こんなにも食べ物屋さんに入れないって・・・

ススキノじゃ考えられないっす・・・

てか、似てる街としてあげた
琴似でも考えられないっす・・・wwww

で、次に行った居酒屋っぽい店・・・
おばんざいの店だったかな?!

ガラガラガラ・・・

中を覗くとカウンターにズラッーと男達
テーブル席は空いてます

ん?!
なんでカウンターだけ?!
と一瞬思ったものの・・・

私「おっ、空いてるぞ」
S「マジっすか?!」

なんか雰囲気違うな~と思ってカウンターを見ると
たいして可愛くない若い女の店員3人が働いてます

その中の1人がtakan達の所に来て・・・

女「ウチは食べたい物食べられないけどイイ?」
私「えっ?!」
 「どーゆー事?」

女「おまかせで大皿料理出すんだけど・・・」
 「ウチは料理より女の子メインだから・・・」

あぁ~そーゆー事ね・・・
居酒屋って言うかガールズ居酒屋ね
ススキノにもあるわ・・・

だから、客は全員カウンターに座ってんのね・・・^^;

まぁ、ススキノのガールズ居酒屋は
食べたい物食べられるけどねwww

私「流石にココは無いよな~」
S「そ~っすね・・・」

それにしてもこんな断り方するなんて
商売っ気のない店ですね~

まぁ、知らずに店に入って料理がまずいとか
文句言われるよりは先に説明しちゃおうって
事なんですかね~

変な店~

で、次の寿司屋も満席・・・
居酒屋も満席・・・
おでん屋も満席・・・

いや~
どんなんなってんのよ富山!!!!!!

私「もうココはダメじゃねぇ~か」
S「そっすね・・・駅の方に戻ってみますか」

で、トボトボと富山駅の方に歩いて戻る事にしました

辺りは真っ暗ですので夜桜になってました

これはこれでキレイですね~
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夜桜見ながら富山駅方面へ

S「そーえば、あの女に電話してみますか?」
私「おっ、忘れてたな・・・^^;」

つー事で、夕方出会った例の親切お姉さんに電話してみました

電「現在電波の届かない所に居るか電源が・・・」

S「ダメっす圏外っす」
私「はぁ?!」



今時・・・圏外ってあります~?!?!



明日帰るまでに再会はあるのでしょうか?!?!

やっぱ単なるキャッチ女だったのかなぁ?!www

富山駅に向かう間にあった店内が見える居酒屋も
何処も満席っぽい感じで賑わっていました・・・

私「何処行く?」
S「そーえば、お土産買った所の奥に
  富山の地酒飲める居酒屋ありましたよ」

つー事で、ダメ元で富山駅の隣の
なんとかマルシェへ行く事に・・・

振り出しに戻るですね^^;

私「2人なんですけど・・・」
店「はい、カウンター席どうぞ~」

やっと入れました
やっと座れました

この店に入るまで、10軒以上は断られていますから
とりあえずホッとしました・・・

心が折れる一歩手前だったので
ホント助かりました!!

S「念願のカウンターですよ^^」
 「地元の人達と触れ合いましょう^^」

歩き過ぎてすっかり酔いも醒めましたが
とりあえずの乾杯は富山の地酒から・・・

ホタルイカの黒造り
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マグロの昆布〆
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ゲンゲの唐揚げ
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ホッと一息付きカウンター越しの板さんにSが話しかけます

S「私達、今日札幌から来たんですよ~」
 「何かオススメの店や食べ物ありますか?」

満を持したSの質問にまさかの返答をする板さん・・・

板「うわぁ~札幌ですか~?」
 「同郷です・・・」
 「私、帯広出身です^^;」

今迄の緊張感が解け心なしか同郷人と話が出来て
必要以上にホッとした様な表情を見せる板さん・・・

なんだか大袈裟な板さんだなぁ・・・

S「あっ・・・帯広ですか~^^」
 「で、コチラにはもう何年ですか?」







板「2日目です・・・^^;」








我々「えっ?!」
  「2日目~?!?!」
板「はい・・・」
 「会社の方から4月1日付でコチラに移動する様に言われまして・・・」

これには3人で大笑い・・・wwwwwww

私「じゃー俺達とたいして変わりないじゃん」
板「はい・・・^^;」
 「昨日コチラについて昨夜から働いてます」
 「だから、街並みも何も分かりません・・・」
 「お力になれなくて申し訳ないです^^;」

そう言われてみればね
他のスタッフ達ともね
全然溶け込んでる感じもないし
黙々と働いてる感じでした・・・www

何なら同郷の我々との方が
「話し易くて助かった」と言った感じでした

話しを詳しく聞くと・・・

この店の同系列チェーン店で働いていて
2日前に同チェーンのこの店に移動を言われて
富山に来たと言う事でした

しかもね、ココの店ね
メインカウンターは店内正面にちゃんとあって
そちらには店長っぽい板さんがドンと構えていて
takan達が座ってるのは端っこの4人掛けの
小さなカウンターだったので、
目立たなくて3人で北海道色満点のカウンターって言うね・・・www

まぁ、コレはこれで楽しかったですけどね・・・
1時間半くらい居たのかな~

これ以上3人で北海道の話しばっかしててもしゃーないので
とりあえず同郷の板さんに別れを告げ・・・

私「何処行く~?」
S「てか・・・」
 「地元民と触れ合いた~~~~~い」

私「ふふふ・・・wwwww」


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 4 どいつもこいつも・・・www ~

~ 2016 富山旅 Episode 2 サクラ咲く?!散る?! ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

声を掛けられた方を振り返ると
そこには25歳(推定)くらいの
小奇麗なショートカットの女性が立っていました

逆ナンですよ・・・
逆ナン・・・^^

人生初かな?!

私「あっ・・・この辺にお土産屋さんありますか?」
女「お土産だったら駅の横の建物で売ってますよ」

私「今さっき札幌から着たばかりなんですよ^^」
女「え~札幌から~?」
「あぁ~そうですか・・・ようこそ富山へ^^」
 「こんな晴れた日に来るなんてラッキーですね^^」

女「富山は1年の内半分以上は曇りなんですよ~^^;」
S「えっ?!」
 「そうなんですか~」

女「店まで案内しましょうか?」
私「お願いします。ありがとうございま~す^^」

そう言って3人で駅前の交差点を渡って
富山駅の方へ歩き出しました

私「もう新千歳でいい加減飲んで来て天気も良いし
  親切な人には会うし旅の出だし最高ですヨ^^」
女「あぁ~そうなんですか~」
 「私と一緒ですね・・・」
 「実は私ももう飲んでるんですよ~^^」

S「えっ?!」
女「これからお花見するんですけど
  その前に一人で飲んでました^^]

私「じゃ~後で合流しませんか?」
 「俺達1軒目の店は予約してあるんですけど
  その後はノープランなんで・・・ネ^^」
女「あぁ~イイですよ~^^」

で、Sのスマホから彼女の番号に電話して貰い
難なく連絡先ゲットー!!!

コレって逆ナンだよね・・・
こんなウマイ話しってあるの?!

歩きながらもそんな事考えてました

そうこうしている内に富山駅横の
なんとかマルシェと言う建物に到着・・・

ここでお別れかなと思ったんですけど
一緒に店内に入って来る彼女

色んな店入ってるんですけど
彼女・・・店の店員よりも詳しく
富山の名産等々を紹介してくれます・・・www

まさか・・・
駅前で観光客拾って来て
このお土産物屋に連れてくるキャッチの人じゃないよね?!

でも、ココに行きたいって言ったのはコッチだし
買い物する店を決めたのもコッチだから・・・

んなこたぁ~ねぇ~かぁ~^^;

で、takanもSにつられてお土産を買っていると・・・

女「それじゃ、私はそろそろ・・・」
 「お花見の場所取りに行かなきゃならないので・・・^^;」
私「あぁ~そうですかぁ~」
 「どうもありがとうございました~」
 「んじゃ、後で連絡入れますね」

女「分かりました~」
 「富山楽しんで下さいね~^^」
我々「どうもありがとうございました~^^」

そう言って親切な彼女と別れました

また再び彼女に会う事はあるのでしょうか?!?!

ひとまず・・・
サクラ散る・・・かな^^;

Sの約3万円分の中国人にも負けない
お土産爆買いも無事終わりwww

とりあえず駅前のビジネスホテルにチェックイン

荷物を置きスグに出発です

この時点で時刻は17時・・・
1軒目の店の予約は18時です

駅前のホテルからブラブラと歩き
1軒目の店がある桜木町方面へレッツラゴー

そのちょっと手前には満開のサクラ・・・
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いや~超キレイでした~
サクラ見てキレイだと思うなんて
takanも歳取った証拠かな~^^;

富山嬢・・・じゃなかったwwww
富山城もありました
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北海道って城がないから見慣れてなくて
あんまりピンと来ないんですよね~

なんかコントのセットみたいな感じでね
今にもバカ殿が出て来そうな感じ~www

お花見客の中からさっきの彼女を探しますが
人が多過ぎて見つけられるはずもなく・・・

でも、アレですねぇ~
札幌のお花見とは随分と違う光景でした

写真にも有る様に川を挟んで
川っぷちに桜が咲いてる感じなので、
みんな川っぷちを歩いて見ている感じ

まぁ、中には川っぷちにシート敷いて
座ってるグループも居ましたけけど・・・

札幌のお花見は円山公園で、
みんなBBQですから・・・

要は富山のお花見は静かでお上品
札幌のお花見は大宴会でドンチャン騒ぎと言う違いです

束の間のお花見を楽しみながら
ブラブラと桜木町へ・・・

夕暮れ間近18時前の桜木町・・・
誰も歩いてません・・・(汗)
繁華街のはずなのに何で人居ないの?!?!

まぁ、札幌で言うと「琴似」くらいの繁華街でしょうか
寂れた感と地元感で溢れている感じです

まぁ、良い良い方したら・・・素朴
まぁ、悪い良い方したら・・・田舎wwww

あまりの人の少なさに不安になりながらも
Sの地図のお蔭で、そんなに迷わず店に着きました

1軒目はSが選んだ「扇」と言う店です
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Sが予約時の電話では板さんとの会話と
地元の人達との触れ合いをを楽しむ為に
カウンター席を予約したらしいんですが・・・

手違いなのか、余計な気を回されたのか
個室に入れられちゃいました・・・^^;

takanはビール、Sは富山の地酒で乾杯
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お通し(バイ貝)
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白エビ、ホタルイカ、ブリの刺し盛り
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はちめの焼き物
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白子ポン酢
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白エビ唐揚げ
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期待した白エビ刺しは・・・イマイチかな?!
当然不味くはないっすよ、不味くはないけど・・・
これなら北海道の甘エビの方が美味しいかな^^;

ホタルイカも想像通りの味で普通

ブリ刺しは旨かった^^

「はちめ」とか言う魚の焼き物も美味しかったです
女将さんみたいな人が出て来て・・・

女「コチラでは白身の焼き魚は酢で召し上がるんですよ~」
我々「酢?」

と2人で絵に描いた様な観光客の驚きをして・・・www

女将さんが小皿に「酢」を持って来てくれたので、
チョンチョンと酢を付けて食べたら・・・

あ~ら~不思議~
超ウマかった!!

ちょっと甘めの米酢だと思うんですけど
これは今後も何処かでやってみよう・・・

白子は北海道の勝ちですね
北海道の方がもっとプリッとしてます

それとなんと言っても1番旨かったのは
白エビの唐揚げ!!!

これは旨かった
ちゃんとエビの香りと味がして超旨い!!

ビールの後は富山の地酒をグビグビと・・・

約2時間くらい居たのかな?!

お代も約12,000円と超リーズナボー

メニューには一切値段が載っていなかったので
結構ビビッてたんですが・・・良かった良かった^^;

従業員さん達の接客も大変宜しゅうございました^^

で、店を出てもまだ20時前・・・

もう1軒くらい何処か食べ物屋さん入ろうかと言う事で、
桜木町の居酒屋系を周る事にしました

んが、しかし・・・

ここからtakan達に試練が訪れます・・・


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 3 ヤダねぇ~田舎は・・・ ~

~ 2016 富山旅 Episode 1 旅立ち ~ [2016_富山旅]

2016年4月2日(土)

【1日目】

前日の4/1(金)は役員飲み会から帰宅したのは
午前3時過ぎ・・・

まだ日本酒で胸焼け気味で体調悪いです・・・^^;

熱めのシャワーを浴びて無理やり目を覚まします

パンツと靴下とTシャツの着替えを
デカジッパーリュックにブチ込みレッツラゴー

いつもの斜め掛けVerのデカリュック版です

後輩Sとも無事に予定通り落ち合えました

S「体調悪そうですね^^;」
私「まぁな・・・」

午前11時に最寄駅から高速バス出発
昼12時前には新千歳空港に到着

チェックインする前に昼飯腹ごしらえと言う事で
何処か入ろうかと相談・・・

S「旨そうな立ち喰い寿司あるの知ってます?」
私「知ってるよ・・・」

寿司かよ~
昨夜喰ったんだよな~
まぁ、でもアッサリと寿司くらいの方がイイか・・・

私「んじゃ、行ってみっか」

クラシック瓶ビールで乾杯
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目の前で職人さんが握ってるんですが
タッチパネルで注文するのがウザかった
目の前に居るんだから直接注文させてよ~

寿司は旨かったんですが・・・高い!!
1貫4~500円の高級ネタが一杯あって・・・高い!!

高くて旨いのは当たり前ですからね

ノドグロやら平目やら高級寿司を堪能
アッと言う間に1人三千円とかいっちゃった・・・^^;

で、場所を移して居酒屋へ移動

店のオバチャンの
「お兄ちゃん達飲みそうだね~」
「飲み放題もあるよ」
と言う一言に・・・

「んじゃ、飲み放題で^^」
と二つ返事で即答するS・・・www

旅行行く前の空港で飲み放題頼む奴初めて見たわ!!!

ココでもクラシックやら白ワインやら・・・
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おつまみキャベツ(塩ダレがウマかった)
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モツ煮
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S「とりあえず良さげな店調べて来ました」

そう言ってコレを見せてくれました
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富山駅周辺の地図に手書きで飲食店がメモってあります

私「お前マメだねぇ~」
S「いや、だって時間無いですし迷うの嫌じゃないっすか」
 「takanさん絶対ノープランで来るの分かってたしwww」

いやいやいや~
この自分にはないマメさにはちょっと感動しました^^;

90分の飲み放題だったんですが
流石にそんなに飲んでいられず場所チェンジ

お次はカウンターバーへレッツラゴー

本物の流氷で作るハイボールを飲みました
一杯900円也・・・高い!!!
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味も変わんねぇ~wwwwwww

ココでのツマミはピクルス
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ココでやっとこさ搭乗時間前になり
空港ハシゴ酒も3軒で終了~(十分かwww)

迎え酒のtakan・・・
この時点で絶好調になりました^^v

新千歳(14:20) ⇒ 富山(15:50)

席は事前予約で足元広々の非常口席をGET

搭乗率は6割程度かな~

ガラガ~ラです
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S「乗る前に買って来ました^^」
私「おっ、気利くねぇ~^^」

つー事で、クラシック(春の薫りVer)で乾杯
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ビールとツマミを用意している我々の所に
CAさんが寄って来て非常口席の説明・・・wwww

C「非常時にはお手伝いお願いします」
私「は~い・・・了解で~す^^」
 「任せなさい任せなさい^^」

CAさん苦笑い・・・www

無事に非常口を使う事も無く
わずか90分で・・・
アッちゅ~間に富山着

着いた~
富山きときと空港!!!
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きときとってなんじゃ~い^^

新千歳で調べたら予想最高気温21度でしたけど
流石に16時頃になるとそこまで暑くも無く
ちょっと暑いかなと言うくらいで一安心

待つ事数分で富山駅行きのバスが来たので
バスに乗り富山駅へレッツラゴー

バス料金410円也

S「まずはさっさとお土産買ってから
  ホテルにチェックインしましょう」
 「明日も時間がないと思うので
  さっさとお土産買って送っちゃいますね」
 「駅前にお土産屋あると思うんで・・・」
私「お土産?気合い合入ってるな^^;」

S「いや、別にそんなにお土産なんか全然
  考えてなかったんですけど・・・」
 「実は義母がお小遣いくれまして・・・3万も^^;」
私「3万????」

S「たかだか国内1泊旅行で、しかも40過ぎて
  お小遣い貰うなんて思ってなかったっすよ・・・^^;」
 「断ったんですけど受け取ってくれなくて・・・^^;」
私「そりゃ、気合い入れたもん買って送んなきゃな^^;」

そんな会話をしながらも
途中で満開のサクラも見れたりして
バスは約30分で富山駅に到着

まずはお土産屋と言う事で・・・

takanがバスを下りた所で例の地図を見ながら
キョロキョロしていると後方から・・・

女「何処かお探しですか?」
私「えっ?!」

振り返るとそこには25歳(推定)くらいの
小奇麗なショートカットの女性が立っていました

これが旅ってやつか・・・

一期一会・・・

何かが始まる予感・・・

♪さくら舞い散る中に忘れた記憶と~♪
♪君の声が戻ってくる・・・♪


次回予告
~ 2016 富山旅 Episode 2 サクラ咲く?!散る?! ~

~ 2016 富山旅 Episode 0 旅の前 ~ [2016_富山旅]

~~~ ここから旅の経緯 ~~~

この富山オッサン2人旅は、後輩Sの何気ない一言から始まりました

いつものメンバーでワイワイ飲んでいた時の事・・・

S「白エビ喰った事あります?」
私「何じゃいそれ?!」

まぁ~
酒場の会話と言う事で適当に聞き流してたんですけど
奴さんどうやら本気だったみたいで・・・

その後も猛プッシュされちゃいまして・・・

takanのANAマイルの一部が4月で期限切れになる事もありまして
「新千歳⇔富山」つー便がある事も判明いたしまして・・・

んじゃ~マイル利用(いっしょにマイル割)して行くか
と言う事になったんですよ^^

~~~ ここまで旅の経緯 ~~~

ここで後輩Sのご紹介・・・

歳は41歳
実は幼馴染Tの会社の後輩で出会いは約20年前

幼馴染Tがtakanの家に新人Sを連れて来て
一緒に宅飲みしたらしいです

takanは一切覚えてませんwwwww
Sは酔っ払うとスグこの話をします

まぁ、幼馴染Tの後輩=takanの後輩となる訳で
色々と世話もして来たし、takanがメンドイ事は
Sに世話もしてもらっている仲ですwwww

そんなSとの付き合いももう約20年
出会ってスグに幼馴染T抜きで飲みに行ったり遊びに行ったり

今では2人で旅行に行くなんて
そう考えると面白い付き合いですよね・・・^^;

そんな気心知れた後輩Sとの1泊2日のオッサン2人旅ですが
アレ喰ったコレ喰ったアレ飲んだアノ娘も喰った・・・?!
の旅ブログ書きますね~^^

結構長くなると思います・・・テヘ^^;

【出発2日前】

いつも旅に出る時は公共交通機関を利用するのが
メンドイので車で新千歳空港に行っているtakan

今回も当然、車で行こうと思っていましたが
出発2日前に後輩Sから電話が来まして・・・

S「空港までどうやって行きます?」
私「オレ車で行くから迎えに行ってやる」

S「えっ?!」
 「帰り飲めないじゃないっすか?!」
私「いや・・・帰りって・・・?!」

S「帰りも朝から飲む予定なんで車ダメです」
 「帰りはウチのヤツ(嫁)が空港まで車で迎えに来るので
  takanさんも家まで送りますから車置いて行きましょう」
私「あぁ・・・帰りも朝から飲むのね・・・はいはい^^;」
 「んじゃ駅から高速バスで行くべ」

つー事で、どんだけ飲む気か知らんけどwww
今回の旅程は全て後輩Sに丸投げしたので
それに従うと言う事で車は置いて行く事になりました

takanと後輩Sの最寄駅も一緒で、
そこからは新千歳空港まで高速バスも出ているので
そのバスで行く事になりました
地下鉄&JRは乗り換えが面倒なんでね^^;

当日は新千歳発14時過ぎと超ゆっくり出発です

私「飛行機14時過ぎだから、1時間くらい前着でイイべ」
S「えっ?!」
 「もっと早く行って最後のクラシックを堪能しましょう」

最後のクラシックって・・・wwwww

たかだか1泊旅行でスグ帰って来て
翌日になったらクラシック飲めるのに大袈裟なんだわwww

私「お前やる気満々だな^^;」
S「2時間くらい前に到着する様にしましょう」
 「まず新千歳でハシゴしますから^^」

私「はいはい・・・了解」
S「では、当日駅集合で!!」

つー事で当日・・・にはまだまだ行かないwwwww

なかなか本題に入らないのが、いまデビュブログのイイ所^^
※そらぁ~長くなるわなぁ~^^;

で、ここからは・・・

【出発前日】

ちょっと旅の事は忘れて・・・

前にもちょっと言いましたけど
4年に1度のオリンピックイヤー税務調査が
3月中旬に行われたんですよ

結果は・・・奇跡的に指摘事項無し!!
んな事ってあるんすね・・・^^;

へへへ・・・
ざまーみろ札幌○税務署!!
おとといきやがれ!!!

それに気をよくした我々役員一同は・・・

「な~んか拍子抜けしたな」
「構えちゃって損したな」
「肝を冷やしたぜ」

つー事で打ち上げでもやるかいと言う事になり
この日(4/1)に役員だけで

「税務調査無事に終わって良かったねん」の

打ち上げ飲み会を開く事になってたんですよ

最初は3/25(金)の予定だったんですけど
3/25(金)はね、ほらプロ野球開幕日でしょ
定時ダッシュで帰って絶対に観なきゃダメな日でしょ

だからね「その日ダメ~」ってtakanが言ったんですよ
※野球観たいからって理由は言ってませんよ・・・www

だから次の候補日のこの日(4/1)も翌日からの
酒を飲むだけの富山旅を考えたら本当なら
「この日もダメ~」って言いたかったんですが
流石に2連荘NGは言えないので・・・

3連投やむなしと覚悟を決めて挑みました
takan一人年末モードで季節外れの3連酒初日です・・・^^;

1軒目は某寿司屋

最近社長が行ってる寿司屋みたいで
社長以外は、みんなお初の店

ちょっとね1ランク上って感じの店でした

てかね・・・
寿司めちゃくちゃ旨かったっす!!

やっぱ、ちゃんとした店って言うか・・・
旨いとこは旨いんですね(当たり前か^^;)

久々に本当に旨い寿司喰いました^^

旨い料理には旨い酒が合うんですよ~これまた

日本酒も進む進む・・・
この時点で完全に3連酒の初日だと言う事は
忘れてました・・・wwww

先付
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ホタテ、ボタンエビ、大トロの刺し盛り
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カニ&もずく酢
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茶わん蒸し
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焼きカキと焼きフグ
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サメ鰈の煮付け
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天ぷら
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寿司
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サメ鰈の煮付けがビックリするくらい旨かったです
かなりの肉厚で脂も乗ってて味付けもGOOD!!!

ただ・・・
1個だけ残念な事が・・・
ビールはクラシックで良かったんですが
そのビールグラスが臭う・・・生臭い・・・>_<

コレって寿司屋あるあるだと思うんですが
きっと魚介類と同じスポンジでグラスを洗っちゃうから
グラスに生臭い臭いが移っちゃうんですよね~

もうねグラスが臭くて臭くて・・・残念>_<

気付いて欲しいな~
全国の寿司屋さん・・・

つー事で本来なら3~4杯はビールを飲むtakanですが
ビールを1杯で諦め白ワイン&日本酒へ移行しました

で、2軒目へレッツラゴー

この日は趣向を変え
札幌じゃちいとばかし有名な
ビートルズのおじさんコピーバンドが
生演奏するLIVEバーへ行きました

たいして期待してなかったんですがwww
その期待に反して面白かったです・・・^^;

もうオジサン達ねプロですねプロ
客からリクエストも受け付けていて
即興でバンバンやっちゃうんですよ

MCも手慣れたもんでね
非情に楽しかったです^^

1ステージ30分くらいでね
1時間おきにやってるんですよ

客も満席状態で賑わってました

2時間飲み放題3,500円
非情にお得でお値段以上の店でした

また行ってもイイかな~

店も大混雑していたので
2ステージ見て1時間半くらいで出て来ました

で、3軒目へ行く前に役員Wが帰宅

takanは・・・3軒目へレッツラゴー

3軒目は15年前からやっている
元祖ガールズバー(自称ねwww)

ウチラも15年位行っている店です

まぁ、ママも15年歳取っちゃってますから
別に何も期待せず気楽~に行ける店ですwww

あーでもないこーでもない話して
気付けば午前2時半過ぎ・・・

帰らねば・・・

〆のラーメン食べて帰宅
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最近〆のラーメンがマストになっていて
どんどんデブっていってるtakanです・・・>_<

で、やっとこさ旅行日当日・・・

【1日目】

と始めたい所ですが・・・

ココまでで既に長~くなっちゃったので・・・^^;

つづく・・・

つづくんか~いwwwwwwww


次回予告
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