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~ ソウル3日目 (サヨナラ ソウル編) ~ [2011_ソウル旅]

午前4時半にホテルに帰って来てシャワーを浴びて約2時間仮眠
午前7時には現地ガイドさんがロビーに迎えに来る段取り

体調を崩した友人1名も回復した様で一安心
女チームと合流する前に前夜の夢の様な話を報告
この友人にも分け前(口止め料)1万円を渡すww

ロビーで、私の真っ赤な目と超むくんだ顔を見てすかさず鋭いツッコミを入れてくる相方
相「夕べは、あの後何処か行ったの?」
私「うん またカジノ 今度またいつ来れるか分からないからさー」
相「ふ~ん、勝ったの?」
私「まぁ、アメ代くらいね」(どんだけ高価なアメだよww)
相「何時頃帰って来たの?」(結構しつこいww)
私「2時くらいかな」(大嘘付きww)

後は余計なことは何一つ話さず(当たり前!!)
墓場まで持って行かなくては・・・ww

ホテルから仁川空港までバスで50分
観光らしい観光を何もしていない我々は、バスからの風景をしっかりと目に焼き付けるww

我々とは逆のソウル中心部に向かう反対車線は月曜の朝と言う事もあるのか
大大大大渋滞が起きていた あんな渋滞札幌じゃ、まぁーお目に掛かれない!!
改めて大大大大都会・ソウルを思い知る!!

バスの中で現地ガイドが「韓国の空港は世界一 セキュリティーが厳しい」と言っていた
案の定、金属探知機を通過する所では、スニーカー以外の人は靴まで脱がされていた
私はスニーカーなので脱がずにすんだが、相方と友人の奥さんは靴も脱がされていた
私は日本出国時にはノーチェックだったベルトのバックルが引っ掛りキンコン鳴ってしまった
やっぱ韓国は厳しいのかな?!

それと「韓国人は見栄っ張りなので軽自動車は乗らない」とも現地ガイドは言っていた
ガイドの言う通り滞在中に無数の車を見たけど確かに高級車っぽい車ばっかりで
軽自動車は1台も見なかった・・・様な気がする

そもそもヒュンダイとか向こうの自動車メーカーでは
軽自動車って売ってるのだろうか?!
そーえば日本車もほとんど見なかったなー

空港到着後、約2時間の自由時間
各人お土産やら何やらを買う

免税店では、マイルドセブンやセブンスターが1カートン 19ドルで売っている
メチャクチャ安いが、私は10年前にはタバコ止めたし、友人にも喫煙者があまり
居ないので、買って行きたいけど買えないもどかしい感じがした

ロレックスやフランクミューラー等々
喉から手が出るほど欲しかったが、ヘタに高価な買い物をすると
相方に怪しまれる危険性が有ったので、グッと我慢したww

会社関係や友人知人へのお土産の1つに
韓国産の辛そうなインスタントラーメンを数種類買ったが、
帰国から数日経ったある日にお土産をあげた知人から
「同じものドンキホーテでも売ってた」と興ざめな一言を貰うww
インスタントラーメンは失敗だったかな~

自分へのお土産を何も買っていなかったので、
相方と2人お揃いの韓国陶器の「茶碗とビアグラス」を購入
(うんうん、相方ちゃん かなり上機嫌です よしよし)

アッと言う間に2時間が経過し搭乗時間になる
前の3席がガラッと空いていたので、
移動して広々シートで帰って来れた ラッキー!!
機内食も美味しく大韓航空機のCAさん達もベッピンさんばかり!!
次回はチャンスが有ったら一緒に写真でもお願いしてみよう

相方が食後にコーヒーを貰った時に
キリッとした美形のCAさんが
「アチーですよ」
と外国人特有の日本語で言ったのが、これまた妙に可愛過ぎてツボだった
私1人でニヤニヤしてましたww

帰りは2時間半くらいで新千歳空港に無事到着
検査官に誘導された麻薬犬がウロウロしていて
普通は、嗅いでんのか嗅いでないのか分からん感じで
ただ歩いて足元を通り過ぎるだけなのに
友人の奥さんの横でしばらく立ち止まったので、みんな大爆笑ww
奥さんは犬が苦手らしく、違う意味でかなりビビッていたww

入国審査では、私たちは軽めのチェックでスルーさせて貰いましたが、
50代のオッサン1人旅っぽい人とかは、スーツケースの隅々まで
調べられていて、その後ろは長い列が出来ていた
オッサンの1人旅は、やっぱ怪しまれるのかな~

私だけが車で行っていたので、全員を無事送り届ける
韓国では、何処で何を食べようとコチュジャン系だったので
アッサリした物が食べたくなり相方と2人でそば屋に行く事に・・・

ざるそばツルッツルッと頂きました
う~ん旨い!!やっぱ日本食最高!!

その後、相方も家に送って
私は、そのまま実家に行きお土産を渡すと
「アラ?!もう帰って来たの?」とアッサリ言われちゃいましたww

今回の旅を簡単にまとめると・・・
ソウル  大大大大都会
焼肉   日本の焼肉の方が断然美味しい
買い物  女子は満足するが、男子は・・・
物価   何をするにも断然安い
女の子  みんなスタイル良くて可愛過ぎ
カジノ   最高
ムフフ   最高

近いし安いし、また行きたいなー
また行ったとしてもカジノ漬けの様な気がするがww

もっと写真があれば良かったのでしょうが、何せ観光地や名所的な所へは
何処にも行ってないもので・・・ヘタな文章だらけですんませんでした


~ ソウル2日目 (夜は長いぜ チョンニャンニ ムフフ編) ~ [2011_ソウル旅]

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しばらく間あいちゃいましたけど、とりあえず最後まで書きます
あと2回で終わる予定ですのでお付き合い下さい
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カジノを出たのが、深夜2時過ぎ・・・
5時間後の午前7時にはロビー集合の予定です
もう出発まで5時間しかないが、ここで帰るのも面白くないし、
カジノで勝った勢いそのままにタクシーでチョンニャンニと言うムフフ街に行く事に!!
地名からしてムフフですよねーww

タクシーのオッチャンに「チョンニャンニ」と伝えると・・・
オ「チョンニャンニもう女の子居ないよ」と流暢な日本語で返されました
私「えっ?!そうなの?」
オ「女の子なら#$"%&#$"%&」と聞き取れない地名を言われる
私「んじゃ、とりあえずそこ行って下さい」

チョンニャンニは友人がネットで調べたと豪語しておりましたが
帰国後色々調べてみると数年前に取り締まり強化と再開発の為に
無くなったみたいですね 以前はソウル一のムフフ街だったらしいです

一体何処に連れて行かれるのでしょう・・・
少々ビビリながらもオッチャンは良い人そうなので身を委ねましたww

タクシー走らせること数十分、オッチャンは満面の笑みで
オ「着いたよ 行ってらっしゃーい」とご陽気に送り出してくれましたww

何処だか分からん異国の地、しかもかなり怪しい佇まい・・・どうする日本代表2人!!
しかしココまで来てオチオチ引き返す訳にも行かず腹を括る我々・・・何事も勉強勉強!!
通りの薄暗い角を曲がると・・・
まるでウインドーショッピングのディスプレイかの様に道路に面したガラス張りの小部屋に
タレント?モデル?コリアンビューティー達がセクシードレスで並んでいます(@_@;)

私達が前を歩くとガラスをコンコンコンとライターで叩き誘う美女達!!
クゥ~盛り上がって来たぜ~!!!
本当に良いんですか?!
イイんです!!(相方すまん!!)

詳しく書きたい所ですが・・・
ココから先の詳細は、赤裸々過ぎますので割愛します(私に聞ける人は直接聞いて下さいww)
まぁ・・・1つ言える事は・・・また行きたいな・・・
アレ?!地名が分からんww

それと運転手のオッチャン
パラダイスを教えてくれて カムサハムニダ~!!!

名も知らぬ異国の地に爪跡を残して来たサムライ2人は
テンション上がりまくりで、まだまだ帰る気配ゼロ!!(いい加減にしなさいよー)

とりあえず爪跡報告会をすることになり
入りやすそうなオープンテラスのビヤホールみたいな飲み屋を発見

しばらくすると、これまたメンコイ女店員が話し掛けて来た
向こうの人はみんなフレンドリーですねー

女「ニホンジン?」
私「あっ、うん日本人」
女「ニホンのアニメ好き~ メータンテーコナーン」
私「あぁ~名探偵コナンね」
女「ケロロも好き~」
私「あぁ~ケロロ軍曹ね」(ただ復唱してるだけの私ww)

この復唱パターンを回避するべく戦友が突破口を開く
戦「日本語上手ですね?」(ナイス戦友!!)
女「ダイガクでニホンゴのベンキョーしてます」(ここで、たたみ掛ける戦友)
戦「一杯飲みませんか? ご馳走しますよ」
女「ダイジョブですか?」
戦「大丈夫 大丈夫 OK OK」

彼女はカウンターに戻るとショットグラスにテキーラを持って来た(いや、あんたテキーラかい!)
女「カンコクでは、カンパイはコンベイ」と言ってグラスを合わせる真似をしたので、
3人で「コンベイ」と言って乾杯をした・・・

が、彼女はショットグラスにテキーラなので、当然一気飲みww
我々もつられてビールなのに一気飲みww

我々は次にマッコリを注文
彼女は、またまたテキーラ!! (ここで戦友が一言)
戦「いや一気飲みしなくて良いよ」
女「テキーラはイッカイで・・・コンベイ!!」

それが、彼女との最後の会話だった
2杯目のテキーラを飲んだまま奥に引っ込んで、こっちには現れなくなった彼女
もっと、ゆっくりと色んな話ししたかったなぁ~ww

2人で爪跡報告をしながらも気付けば4時過ぎ そろそろ帰りますかー
飲み代は、2人で50,000ウォン(3,500円) やっぱ安いな~
タクシーに乗り込みホテルに帰り 長~い2日目終了

とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル3日目 (サヨナラ ソウル編) ~ です

~ ソウル2日目 (カジノ リベンジ編) ~ [2011_ソウル旅]

~ ソウル2日目 (カジノ リベンジ編) ~

ホテルに帰って来た両チーム
女チームはホテル内のマッサージやらサウナやらで体を癒すらしくもう外出はしないとの事
さて我々男チームは・・・
残念ながら1名が体調を崩してしまいホテルで休むことに
私ともう1人は・・・
あ~でもないこ~でもないと作戦会議をしましたが・・・
結局・・・
またしても・・・
カジノへレッツラゴー!!(ギャンブル大好きで~すww)

ホテルの前にタクシーが居なかったので、
ベルボーイ?(ホテル玄関口で世話してくれる人)にタクシーをお願いしたら
一般タクシーを止めちゃって、ちょっと焦ったが・・・
ちゃんとベルボーイが、行き先まで運転手に伝えてくれたので、
またしても、ちゃんとカジノまで連れて行ってくれました
たぶん遠回りもされてないと思うww(どれだけ信用してないねん!!ww)
料金は、9,000ウォン(630円) やっぱ一般タクシー安し!!

前日はビビッていた入り口でも慣れた手付きでパスポート提出
人間慣れって怖いですねww

2階へ上がっていくエスカレーターでも前日は、何処かヘッピリ腰でしたが
今回は手馴れたモンで、ちょっと胸でも張った感じで悠々と・・・さぁーリベンジ開始です!!

2日目は日曜夜と言う事も有ってか、客数は前日の半分くらいですかねー
空いていて何をやるにも丁度良い感じです

私は、まずスロット リベンジ!!
友人は、ルーレット リベンジ!!

まず初めに50,000ウォン(3,500円)を投入 メダル数は500枚
スグにボーナスゲームに突入 アレよアレよと言う間に
1,000枚 3,000枚 5,000枚とコインが増えて行く クゥ~絶好調!!

その後も時間は掛かるが、順調にコインを増やし
遂にはコイン10,000枚を超える!!

スロット画面にコイン枚数とウォン表示も出ているんですが、
ウォン表示だけ見ると1,000,000ウォンに達してます!!
1,000,000ウォンって・・・これまた凄い額と思いきや約7万円なんですけどねww

その後コイン10,000枚辺りを行ったり来たりで、こう着状態が続く
スロットに休憩札を立てて、一休みでラウンジへ向かう

照り焼きチキンとビールを飲んでモニターに映される
KARAのミュージックビデオをアホ面で見ているとww・・・
コリアンビューティーウエイトレスが話しかけて来た!!

コ「日本人さん?」(さんって・・・間違え方もいちいち可愛過ぎるww)
私「YES」(オレ何で英語?)ww
コ「私、ヒロシュマに行った事有る ヒロシュマ分かる?」
私「あぁ~広島ね 分かりますよ 私は札幌から来ました 分かりますか?」
コ「知らない ヒロシュマより有名?」(質問が微妙過ぎて答えられない・・・ww)

コ「あっ!サッポロビール?」
私「あっ、そうそうそう サッポロビールの札幌」
コ「サッポロビールさん ガンバッテー!!」
私「サッポロビールかよ・・・ww」

いやぁ~可愛いっすわ~コリアンビューティーウエイトレス~
しか~し!!
いつまでもコリアンビューティーウエイトレスと楽しんでる場合ではない!!
ここは戦場だ「絶対に負けられない戦いがココにはあるんだ」の思いで再び戦場へ!!

ルーレットの戦友の様子を見に行くとドップリとやられていた
飲み物は、わざわざラウンジに行かなくても場内を回っている
ウエイトレスに注文すれば、持って来てくれて
その場で飲めるので、友人はビールを頼んだらしいが・・・
なぜかビスケットが運ばれて来たww(発音悪ぃ~ww)
そんなこんなで精神的にも、かなりのダメージを負う戦友ww

自分の発音の悪さを認めず、意地になってビスケットを頬張っていた
口の中の水分全部持って行かれただろうなーww
可哀想だったので、そっとビールも持って行ってあげたww

再びスロットに戻り打ち続ける私
コインも伸び悩む この辺が潮時か・・・
ただ、コレってどんだけ出るもんだか普段の事が分からないので止め時が分からない

そうこうしている内に何度目かのボーナスが爆発する ヨッシャー!!
コインは一気に20,000枚を突破!!
気付けば私の周りに数人のギャラリーが出来る始末ww

「ギャンブルはノッてる時は強気で行け」を信念としている私は、
ギャラリーも居る事で完全に調子こいちゃって、ベット数もガンガン上げる!!

通常は1回に20枚×1ベットでPLAYしていたが、
20枚×2ベット(40枚 約2,800円)
20枚×3ベット(60枚 約4,200円)
をたったの1回のスピン(約2秒)で、ジャンジャン掛けていた(完全に調子コキ!!)

今になれば冷静に計算できるが、ウォン換算だし、
調子こいちゃってるしで全くの制御不能状態ww
しかし、これがうまくいきコインは一気に30,000枚を突破!!

絶好調で気を良くしながらも、ちょっとクールダウンしようと思い
ウエイトレスにアイスコーヒーを頼んだら・・・
案の定ミネラルウォーターが運ばれて来たwww(そんなに発音悪いっすか?!ww)
ビールでビスケットなら、まだ分からないでもないけど・・・
アで始まる単語でミで始まるものが運ばれてくるなんて・・・ショック!!!

その頃、戦友のルーレット台付近がガヤガヤ盛り上がっている
再び様子を見に行くと さっきまで瀕死の重傷を負っていた戦友が息を吹き返していた!!
戦友の前に詰まれた大量のコイン そして勝負に出る戦友!!
1目賭け(1箇所の数字に掛ける 配当は36倍) 「黒の6」 300,000ウォン(21,000円)

当たれば70万円以上!!
来い来い来い カマ~~~~ン!!思わず叫ぶ日本代表 2人!!

結果は・・・「赤の36」 全然ダメ~ おしくもなんともない!!ww
一気にギャラリーも減るww ポンポンと戦友の肩を叩いて私もスロットに戻る・・・

一時は40,000枚までいったコインも30,000枚程度に減った頃
戦友がボロボロに傷付きやって来た「もうダメだぁ~」
この時点で、時間は深夜2時過ぎ・・・
んじゃーそろそろ止めるか、と言う事で約30,000枚を両替
2日目の投資は最初の3,500円だけなので、約20万円の儲けv(^^)v
素晴らしい マーベラス&エクセレンツ!!!

カジノって勝つ事もあるんですねー
絶対負けると思ってただけに何だか不思議・・・

ここでは円での払い出しもしてくれるので迷い無く「YENで」!!
もうこれ以上ウォン札は要りましぇーんww

「やっぱお前は、タダじゃ転ばないな」と戦友から褒め言葉を貰う私ww
今回の旅行代金を除いても当然、十分浮いてます!!

帰りの仁川空港には危険な免税店がゴロゴロ並んでいるので
20万も儲かったなんて相方に知れたら大変ですww
相方への口封じに1万円をそっと戦友に手渡しましたww

無言で1万円を受け取る戦友
「いいさ友よ またリベンジに来ようぜ オレとお前だけの秘密だ」ww

とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル2日目 (夜は長いぜ チョンニャンニ ムフフ編) ~ です

~ ソウル2日目 (ソウル来てまで競馬かよ編) ~ [2011_ソウル旅]

競馬場に行く事にして、場所を調べると意外と距離があったので、
地下鉄で行く事にしました ミョンドンから12駅だったかな
その名も競馬公園駅(まんまやん)
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こちらがメインスタンド
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札幌競馬場よりはるかに立派です

これが競馬新聞 当然ですけどハングルばかりでチンプンカンプンww
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新聞が読めないので、パドックと返し馬だけで馬を判断しイザ勝負です
馬券は、単勝・複勝・馬連・馬単・ワイド・3連複の6種類(日本なら枠連と3連単もある)

着いてスグは6Rだったが、どんなモンだか6Rは見物することに
だいたい人気通りで決着して「ふ~ん、こんな感じね」と感触を得る

7R 3連複 3点を購入
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なんとビックリお見事 1-5-8 22.4倍的中!!
20,000ウオン(1,400円)購入してたんで、約3万円の払い戻し
ちょっとは前日のカジノの負け分を取り返しました!!

その後の8R・9Rはハズレでしたが、プラス収支で競馬終了
偶然にも9Rは韓国ダービーと言うG1で日本の内田俊雄ジョッキーが参戦していました

内田騎手の乗る馬の名前は分かりませんが(ハングル読めないんだも~ん)
日本代表を応援する気持ちで、内田騎手から流し馬券で購入
直線見せ場は作りましたが惨敗・・・馬券も当然ハズレ~
やっぱ賭け事に情を持ち込んではダメですね・・・

帰る前に換金しなくては・・・しかし換金場所が分からない!!
仕方が無いので外国人専用インフォメーションへレッツラゴー
ここにもメンコイお姉ちゃんが座ってました

説明を聞くと馬券発売窓口と同じだと教えてくれました
馬券発売窓口のオバチャンに当たり馬券を手渡し現金を受け取る
20,000ウォン × 22.4倍 = 448,000ウォン(約31,000円)

するとオバチャン・・・と言うか機械が算出した現金は・・・
10,000ウォン札44枚と1,000ウォン札8枚 合計52枚の紙幣!!!

おいおいおい~嫌がらせか!!!
50,000ウォン札でくれれば良い物の何故に10,000ウォン札?!

しかもピン札じゃないのでハンパない幅ですww
もう私の財布パンでパン パンパパン状態でも入らず、
友人の財布も借りて何とか収納しましたww
日本円なら4枚の紙幣で済むのに・・・まさかの52枚ですww

52枚の紙幣を見て違う意味で大笑いする日本人3人を
ソウルのオッチャン達は冷ややかな目で見てましたww

もう1名は、2勝1敗でトントン
もう1名は、3連敗でテンションさげさげ!!
私は約2万円浮きで競馬場を後にしました(^^)v

競馬場で、クラシック音楽をインストで演奏するアイドル?のイベントやってました
3人ともベッピンさん&バツグンのスタイルでした
しっかし向こうの人は必ず足出しますねーww
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再び地下鉄でミョンドンに戻り女チームと合流です
女チームは家出?と思えるくらいの荷物を抱え待ち合わせ場所に現れましたww

またまた作成会議室本部スタバで作戦会議
友人が行きたいと言っていた東大門市場の屋台で晩御飯を食べる事になりました
ミョンドンからタクシーで東大門市場に移動 忘れたけど料金は、また数百円

東大門市場で、またまたまた人混みにヤラレる我々5人ww
ホント何処へ行ってもお祭り状態ですww

東大門周辺をグルッと一回りして、お目当ての東大門市場の屋台周辺へ行くと・・・
残念ながら日曜日は休みみたいで閑散としています
仕方が無いので、東大門中心部に戻って再び店探し

しかし、店は腐るほど有るんですが、何屋かが全く分かりません
写真やメニューが出てる店は、ほとんどが焼肉か鍋なんですよねー
なんせかんせ焼肉か鍋しかないんですよー

日本で言う居酒屋的な所でゆっくりしたいんですが、
何処に行けばいいのかチンプンカンプン・・・

日本語で「居酒屋」「おでん」とか書いてある店も沢山有るんですが
中を見ると、ほとんど客が居ないんですよねー
流石にそんな店には入りたくないし・・・

仕方が無いので、前夜は食べられなかった内臓系のある焼肉屋を探します
けど・・・ホント無いんですよー内臓系が・・・

やっとの思いで「ミノ」の写真が張ってある店を探して店に入りました
味は日本のチェーン店並みかなー 失敗ですね(ショックで写真も撮らず)
海鮮チジミも頼んだんですが、コレは旨かったです
あと牛タンもあって味も日本と一緒だったんですが、
食べる時には例のコチュジャンなので・・・塩で食べたいんだよ塩で!!状態でしたww

料金は、前日の店より若干高めで5人で140,000ウォン(約10,000円)
まぁ、コレでも十分安いですけどねww
ここは競馬で儲けた私がポーンと払いました

パンパンの財布が嫌で、紙幣を少しでも減らしたい気持ちもあったのでねww
ポーンと140,000と言ったら凄そうですけど・・・10,000円ですけどねww

ちなみにこの店でも付け合せの小皿が大量に出てきました
これも昨日の店の方が美味しかったです

この時点で夜の9時過ぎ
東大門の屋台は、ようやっとこの時間から開店準備をしていました
東大門の各デパートも屋台も朝までやってるらしいです
女チームの大量の荷物も有ったので、タクシーでホテルに戻る事にしました

ここで実験 だいぶソウルにも慣れて来たので
女チームは安心安全の模範タクシーで、
男チームは地元民の一般タクシーでホテルに戻る事にしました
値段にどれだけの違いが有るのか知りたかったので・・・

結果は、模範タクシー 14,000ウオン(1,000円)
一般タクシー 9,000ウオン(630円)

一般タクシーでもワザと遠回りもされなかったし
途中の相乗りも無く、ちゃんとホテルまで着きました
一般タクシーでも良いかもね!!

まぁ、3人も乗ってりゃ流石に相乗りして来ないか・・・
でも1人で乗っててコリアンビューティーが相乗りしてくる
なんてドラマみたいな展開も有るんですかねぇ~ウヒヒ・・・

とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル2日目 (カジノ リベンジ編) ~ です

~ ソウル2日目 (ミョンドンは男には退屈編) ~ [2011_ソウル旅]

競馬行く前に午前中はミョンドンでブラブラしたので、その記事を先に・・・


朝9時には起床し女チームと合流してホテルの朝食ビュッフェを食べる
夕べのコチュジャン攻撃から開放されてパンやフルーツが、ヤケに美味しく感じるww
料金は1人15,000ウォン(1,000円)

昨夜のカジノの負けを相方に半分だけ報告ww
まぁ「そんなモンじゃないだろうなぁ~」と思ってると思うけど・・・ww

食事を終え女チームの意向でミョンドンへレッツラゴー
タクシーで行っても良いのだが、時間も有るし敢えて地下鉄で移動
途中の乗り換えも案内表示等が分かりやすいので迷い無く目的地へ到着
たぶん東京の電車乗り継ぎよりスムーズに移動出来てたな~ww

カジノで手持ちのウォンがすっからかんの男チームは、
とりあえず、また両替
ミョンドンのウリ銀行でのレートは1ウォンが1.36円
両替する度にレートが高くなるww
結局ミョンドン中心部での両替がイチバンお得でした!!

女チームは洋服やらコスメやらの買い物と占いに行ったりして大いにエンジョイする予定
オッサンチームは、特に買うものも見当たらずテンションも上がらない
途中までは一緒に行動してたけど、徐々に男チームと女チームに溝が出来始めるww

そんな中、私はサングラスを購入 度付きだが30分で完成
値段は60,000ウォン(4200円) 店員も日本語ベラベラで細かい注文にも応じてくれる
日本で買い物している様でスムーズに買い物終了

ここではカードで決済
帰国後カード会社のHPから利用明細をチェックしたら
ちゃんと正常な額で請求が上がっていたので一安心!!

普段のメガネも買っておけば良かったかなーと今更ながら後悔・・・
店員が女の子なら、なお良かったのになぁ~ww

その後テクテク歩いて南大門周辺を探索
信じられないくらいの無数の露店が延々と立ち並んでいる

そして「アニキー」「オニイサーン」と店員のオッチャンやらオバチャンやらに
数秒おきに声を掛けられる これが、またウザイウザイ
ゆっくり立ち止まって物を見る事なんて出来無い・・・

「アニキー ロレックス ニセモノシカ ナイケド」
「オニイサン ヴィトン ゼンブ ニセモノ」
と一応、最初からコピー商品だよと言って売っていた
こんなもん買う日本人居るんだろうか?!

結局グルッとしただけで、ここでは何も買わず、昼過ぎにスタバで一服し作戦会議
スタバは何処にでもあるので、すっかり我々の作戦会議室になっているww

小腹も減ってきたので、ガイドブックに載っているミョンドンの冷麺屋へ行く事に・・・
昼ともなれば、ミョンドンも人人人でゴッタ返す
ガイドブックの地図を頼りに探し回るが、またまた発見出来ず・・・

そこへ現地のガイドさんらしきオバチャンが近付いて来て「何かお困りですか?」と
声を掛けてくれた「ここの店へ行きたいのですが」とガイドブックを見せると、
「フッ」と鼻で笑われた・・・
店の目の前だった(サザエさんっぽいオチですいませんww)

店に入り冷麺人数分と餃子を2人前注文すると、店のオバチャンが「サキバライ」と言って来た
まさか日本語とは思ってないので「ん?」と再度聞くと「先払い」とハッキリした日本語だったww
先払いして料理を待つ テーブルの横には酢・コチュジャン・何故だか砂糖???
冷麺も餃子も各7,000ウォン(490円)
これが冷麺(餃子は写真撮り忘れ)
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最初はあんまり味が付いてないので、自分で酢やらコチュジャンやら砂糖???を入れて味付けするらしい
出てきた時にオバチャンがハサミで麺をザクザク切っていく
麺のコシ?が異常に強くて、こんなに細い麺なのに噛み切るのに苦労する・・・

昼飯も終わり女チームは、まだまだ買い物巡りをしたいとの事
男チームは、これ以上ミョンドンに用は無いので、しばし作戦会議を行い
一時は頓挫し掛けた競馬場へ行く事に・・・ギャンブル好きねーww

とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル2日目 (ソウル来てまで競馬かよ編) ~ です

~ ソウル1日目 (カジノ初体験編) ~ [2011_ソウル旅]

ワクワク・ドキドキしながらもカジノへ向かう男チーム
カジノへはタクシーで行ったのですが、10分くらいは乗っていたと思います
料金は7,000ウォン(490円) 安過ぎますって韓国!!!
ちなみに地下鉄も日本円で100円もあれば、果てしなく遠くまで行けちゃいます
ペットボトル500mlのミネラルウォーターも60円くらいですww

ソウル市内の移動はタクシーが断然オススメですね
タクシーは2種類有って黒の模範タクシーとシルバーの一般タクシー
模範タクシーは日本語OKで高め(でも日本の半分以下)
一般タクシーは日本語NGで相乗りも有りだけど更に安い

模範タクシーで高いと言っても日本の半分以下ですから
模範タクシーで十分ですね カジノへ行った時も模範タクシーの料金です

ソウル市内はなぜか信号がほとんど無いので、日本と同じ時間走っても
日本と比べれば倍以上の距離は確実に走ってると思います
でも料金は日本とは比べ物にもならないくらい安過ぎます
最初はビビッて地下鉄移動が主だったのですが、
これで味をしめた我々は、その後の移動は全てタクシーになっちゃいました

しかし信号が無いので、大きい道路を横断するには必ず地下道を歩かなくてはならず
地下に入ると方向感覚も鈍るので、いざ地上に出たら違う道に出てしまう事や
あまりエスカレーターがなく階段ばかりなので、良い運動にはなりますが、
地下街は、これまた人だらけなので、精神的にかなりやられますww

決戦の場所は「セブンラックカジノ」外国人専用のカジノです
中は撮影禁止なので外観だけでもパチリ

014.jpg

カジノ初体験の我々3人はビビリながらも恐る恐る中に入りました
入り口の受付でパスポートを見せなければなりません

無事パスポートチェックも終わりエスカレーターで2階へ
徐々に賑やかな感じがして来ます・・・
エスカレーターの先には見た事の無い光景が広がっています
ルーレット・スロット・ポーカー・バカラ・大小等々
約500人くらいは居たと思います(8割はオッサン 中国系が多い)
日本人は、そんなに大勢居る感じでは無かったですね
みんな脂ぎった顔で黙々と勝負していますww

そんな世界が大好きな私も一気にテンション上がっちゃいましたww
ただ何をどうすれば良いのか(ルーレットやるならコインは何処で買うのかとか)分からず、
最初は様子を伺ってるだけでした

そんな中スロットは直接ウォンを機械に入れてやっていたので
コレならスグ出来るなーと思い、とりあえずスロットに座りました
他の2人はルーレットをやっていました

出たり出なかったりを繰り返すも、アッと言う間に両空港で両替した
手持ちのウォンも無くなったので2万円をウォンに両替
ここでのレートは1ウォンが1.25円
千歳空港とは雲泥の差 カジノでの両替が一番お得!!
ただ自分の財布に入る事無く、ただちにカジノへ返金しちゃうんですけどねww

ふと時計を見ると、既に深夜1時過ぎ まだまだ賑わうセブンラックカジノ
戦友2人もルーレットとポーカーに噛り付き帰る気配ゼロww

腹が減ったのでラウンジでマグロ丼と焼酎お茶割りを注文
マグロ丼は結構美味しかった(飲食は全て無料 素晴らしい!!)
ここで相方から電話(無事ホテルへ帰って来たとのこと)
締めに赤ワインを一杯飲み干し 戦場へ舞い戻る!!

スロットを諦めルーレットへレッツラゴー
50,000ウォンを直接ディーラーへ渡しコインを買う(1枚約200円)
使用するコインの色を聞かれる・・・
丁度誰も使っていなかったので、モチロン虎色(イエロー)を選択!!

ディーラーとの一進一退の攻防が続く
ルーレットでは直接円でコインを買えるので楽チン
ここでも3万円くらいは使ったかな・・・(悲)
ディーラーも数十分おきに交代する様で、次の可愛い女性ディーラーに変わった途端に
私にもツキが向いてきたみたいで、チョコチョコ当たる様になる

気付けば夜中3時過ぎ・・・
結局3人ともボッコボコにやられて夢破れる(泣)
私は、たぶん6万円くらい負けたと思います・・・

帰りはカジノからホテルまで、また模範タクシー
20分くらい走って10,000ウォン(700円) やっぱ安過ぎ!!

こんな感じで初日終了~

とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル2日目 (韓国来てまで競馬かよ編) ~ です

~ ソウル1日目 (大都会の洗礼編) ~ [2011_ソウル旅]

~ ソウル1日目 (大都会の洗礼編) ~

まずは新千歳国際空港で両替
とりあえず1万円を両替(1ウォン 0.07円換算)
一気に数十万ウォンを手にし大金持ちになった気分になるww
でも1万円には変わりない・・・いざソウル・仁川空港へ

約3時間のフライトでソウル・仁川空港に到着
札幌との温度差は約10度 熱い!!
さっそく着ていたネルシャツを脱ぐ

そして、また1万円を両替(1ウォン 0.11円換算)
千歳と0.04円違う ソウルで両替した方がお得!!

初日は午後5時過ぎにホテルチェックイン
女チームは7階 男チームは5階 ラッキー!!!
部屋が隣だったら何かと窮屈ですもんねぇ~ フフフ~

休むまもなく
最寄の駅から地下鉄に乗って下調べした焼肉店へ向かう
地下鉄の発券機もタッチパネル式で日本語選択出来るので楽勝
目的のシンノニョン駅で降り焼肉屋を探す・・・が、全然見つからない(泣)
捜し歩くこと約30分・・・人人人でゴッタ返す繁華街に既に心折れる札幌人5人
人の多さと目に見えないパワーに圧倒されて違う店に入る事に決定

比較的綺麗でお客さんも入っている焼肉屋に入りました
まぁ、可もなく不可もなくですかねー
日本語も何となく通じたので、牛カルビやら豚カルビやら韓国ビールを注文
すると頼んでもない小皿が沢山運ばれて来ます・・・
キムチ・カクテキ・オニオンスライス・サンチュ山盛り・コチュジャン・ニンニク・南蛮等々
これは何処の焼肉屋でもタダで出てくるシステムらしいです(お替りも自由)

肉は写真撮り忘れた これが小皿付け合せ
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ただ、どの肉を焼いても食べる時はコチュジャンを付けてサンチュに巻いて食べるので
味が飽きるんですよねー 日本人的にはタレ的な物とか塩とか肉によって味とか変えたいですよねー
しかも赤肉ばかりなので、オッサン的にはあまり量が食べられないので、
内臓系(ホルモンやミノ)も食べたいんですが、入った店には内臓系が無かったのでちょっと残念でした

オバチャンが付きっ切りで肉を焼いたり切ったり世話してくれるんですが、これも正直迷惑でしたww
自分達のペースで食べられないんですよねーww
オバチャンがドンドンドンドン肉を焼くから、こっちも会話も無く黙々と食べるしかないんですよねーww
肉くらい自分達で焼けるっちゅーねん!!
ただ、それを伝える語学力も無く、黙々と食べるのみ・・・ww

肉と小皿とビールで腹も満たされ、いざ会計です
ななななんと5人で100,000ウォン(日本円で7千円くらい)
安過ぎますよねー いやぁ~ビックリ!!
レジ前で思わず3回くらい聞き直しちゃいましたww

腹も満たされ、ちょっと飲もうと言う事でBAR的な所を探したんですが・・・
すすきのの百倍の人と賑わいの中で、そんなお手軽なBARを探すのは無理!!

・・・と言う事で、近くに有った韓国とは全く関係の無い欧米文化のフーターズへレッツラゴー

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これだけみても韓国って感じゼロですけどねww
東京にも有るみたいですけど、札幌にはないので行って来ました
ここのお姉ちゃん達もバツグンでしたねー
ただ相方と友人の奥さんも一緒なので、はしゃぐ訳にも行かず
ビールとツマミ等を食べて、しばし作戦会議・・・

本当はフーターズのお姉ちゃんと肩でも組んで写真撮りたかったんですが
そうもいかず、グッと我慢して次へ・・・
男チームはカジノへ女チームはエステへそれぞれ向かいました


とりあえず、今回はここまで・・・
次は ~ ソウル1日目 (カジノ初体験編) ~ です

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