~ 2019_GW TCM旅 Episode 9 3日目 疑惑のナッピーバースデイ ~ [2019_TCM_GW]
2019年4月30日(火)
どうにかこうにか修行を乗り切り
チームポイペトの団結力もより強固なものになったと思わせる車内
あ~でもないこ~でもないと会話も弾みます
知らない初めての場所に行った時の帰り道って、
何故か早く感じる事って無いですか?
takan的には、まさにそんな感じで、帰りは物凄く早く感じました
行きと同じ休憩所でトイレタイム取ったんですけど、
えっ?!もうここまで来ちゃったの?ってな感じでした・・・
途中ちょっとスコールっぽい雨も降りましたが・・・
行きよりは良いペースで走っていて、もしかしたら3時間ちょっとで着くかも
と言う感じだったんですが、やはりバンコク市内に近付くにつれ
時間帯的にも夕方と言う事で、ちょっと渋滞が酷くなりましてね
高速でもちょっと渋滞する始末・・・
そしたら敏腕ドライバーのティムさんね、禁断の路肩帯をバババババーと
走り出しましてね・・・もう早いのなんの・・・^^
車内も大盛り上がりで「猫ヒロシ猫ヒロシ猫ヒロシ」の大合唱ですわ・・・www
※ティムさんが猫ヒロシにそっくりなもんでね・・・^^
♪らっせーらーらっせーらーらっせーらーらっせーらー♪
♪らっせーらーらっせーらーらっせーらーらっせーらー♪
まぁ、色々と大都会のバンコクですが、高速のETC化は必須ですね
いちいち料金所で、一時停止して金なんて払ってるから、
もうどうしても、そこで詰まっちゃいますもんね・・・
そんなこんなで、結局は行きと同じく約4時間ほど掛かりましたが、
無事に戻ってまいりましたヒルトンバンコクスクンビット!!
時刻は、16:30とか・・・
こんな明るい内に戻って来れるなんて嬉れPーーーーーーーー^^v
kuniさん、だにょさん、takanの3人は、初日と同じくそのままヒルトンなんですが
我が道すーさんは、1人別のホテルを取っています(なんでやねん!!)
つー事で、MR.我が道すーさんとは一旦別れて、
ヒルトン組は、そのままチェックイン!!
クロークで一昨日預けたキャリーバックを受け取りカウンターへ
私「チェックイン プリーズ」
パスポート出して貝になるtakan・・・^^
担当はアジア系アラサー小太り女子・・・
女「ABCDEFG・・・アップグレード・・・HIJKLMN」
ん?!
いまアップグレード言うた?!
おやおやおや~^^
すると小太りアラサー女子は、ここ1階カウンターではチェックイン作業はせず
「私に付いて来て」と言う感じでtakanのキャリーバッグをゴロゴロ転がして、
一緒にエレベーターに乗り4階で降りました・・・
ん?!
4階?!
アップグレードの割には随分と低層階だなぁ・・・
てか、何処行くんだべ・・・?!
するとそこにあったのはエグゼクティブラウンジ!!!
お!
やった絶対アップグレードでしょコレ^^
なんちゃってゴールド会員の威力発揮です!!
んで、中へ通され引き継いだ係りの者がチェックイン手続きしてくれてます
手続きしている間にビールでも飲もうと思ったんですが、
まだ時間が早かった様でアルコールは用意されていませんでした・・・チッ
しゃ~ないから、牛乳でも飲むか・・・
でもね、冷蔵庫に牛乳はあるんですけどグラスが見当たらない・・・
ふと目に入ったのは、700mlくらいありそうなタンブラー・・・
いいや、これで飲むか・・・www
冷蔵庫から牛乳の入っている大き目の瓶?それこそタンブラー?を
700mlくらいありそうなタンブラーに移し替えたら・・・
あらら・・・全部入っちゃった・・・www
一気で全部飲んでやりましたよ・・・ウマかった^^
とかなんとか1人でエグゼクティブラウンジを小満喫していたら
だにょさんからLINE電話・・・
私「はいはい^^」
だ「チェックインしました?」
私「いま、どこに居ると思います?」
だ「えっ?!どこって?!」
私「だにょさん、もうチェックインしたの?」
だ「しましたよ、またアップグレード無しの普通の部屋でした」
私「何階?」
だ「10階です」
私「お!一昨日の5階から5ランクもアップグレードされてるしょwww」
だ「うっさいわ・・・www」
私「俺、エグゼクティブラウンジに通されましたよ~^^」
だ「はぁ?!なんで?!」
私「いや、なんでって・・・www」
「知らんけど、日頃の行いなんじゃないっすかねぇ^^」
だ「知らんわそんなん・・・www」
「まぁ、とりあえず、チェックイン終わったら連絡ください」
私「はいよー^^」
どうやら、日頃の行いの差でtakanだけアップグレードされたみたいです!!
どんだけね、お寺巡りしてねインチキな徳を積んでもね
ちゃんと神様は日頃の行いを見てるって事なんですよね・・・www
で、チェックイン手続きも終わり部屋へ通されました
部屋は・・・1711、17階の角部屋でした
部屋の作りは初日と同じタイプでした
荷物を置いて、ホッと一息付いていると・・・
コンコンコン・・・
ドアを叩くノック音がします・・・
ん?!
誰だろう?!
まだ、kuniさんにもだにょさんにも部屋番は教えてないのになぁ・・・?!
ちょっと様子を窺いながら部屋のドアをゆっくり開けると・・・
黒人ではないですけど浅黒い肌で、takanよりも大きな男が立っていました
ヒルトンの制服を着て、右手にナプキンに包んだナイフとホーク
左手に持っている皿には黒い何かが乗っています・・・
廊下がねちょっと薄暗くてね、よく見えないんだよね・・・^^;
なんだなんだなんだ・・・?!?!?!
すると、その大男がニヤリと笑顔で・・・
男「ナッピィーバァースデェー^^」
野太い低い声でまさかのナッピィーバァースデェー
私「・・・へっ?!」
ナッピィーバァースデェーって・・・
私「・・・ミー?!」
何とも言えないちょっとの間の後・・・
男「・・・ユー^^」
いやいやいやいや、ワシ誕生日ちゃうがな!!!
私「・・・ノーノー」
「Today Is No My BirthDay」
そしたら男も「???」てな感じでしたけど
もう面倒くさかったんでしょうね・・・
とどめの・・・
男「ナッピィーバァースデェー^^」
そう言って左手に持ってた皿をtakanにくれました
もうtakanも面倒くさかったんで、苦笑いで受け取りました・・・
私「セセセセンキュー^^;」
それが、こちらです・・・
まさかのバースデイケーーーーーーーーーキ!!!!!
ヒルトンさん・・・^^;
なんでやねーーーーーんwwwwwwwww
そんなこんなやってたら、kuniさんからLine・・・
k「早く下に降りて来んかーい」
この時、実はtakan・・・ちょっとプールにでも入って、
ゆっくりしたいなーとか思ってたんですけど・・・
敏腕スパルタノーアップグレードコーディネーターのkuniさんは、
そんな事を許してくれません・・・www
※kuniさんもアップグレードは無く文句言ってました・・・^^;
私「顔くらい洗ってもいいですか?」
k「それぐらいならエエよー^^」
つー事で、急いで顔を洗い、Tシャツを着替え下に降ります
kuniさんとだにょさんに「ハッピーバースデイ」の件を説明し
バースデイケーキの写真を見せると・・・^^
だ「なんで、いつもいつもtakanさんだけ、そんな美味しいネタが巻き起こるの?」
私「いや・・・知らんけど・・・www」
「てか、そもそもなんで間違ったんですかね?!」
k「誕生月の6を4と見間違えたんじゃないの?!」
私「あぁ~なるほど・・・確かに今日は日は同じ30日ですもんね」
だ「それで、インチキ誕生日にして、アップグレードされたんじゃないの?」
私「いやいやいや、インチキって・・・」
「むこうが勝手に間違っただけやん^^;」
だ「あぁ~セコイセコイそこまでしてアップグレードさせるとは!!」
私「知らんちゅ~ねん・・・^^」
とかなんとか言いつつ、ブラブラ歩いてプロンポン駅へレッツラゴー
別ホテルのすーさんと待合せます・・・
んもぉーめんどいナー
なんで、すーさん1人だけホテル変えてんねん・・・www
次回予告
~ 2019_GW TCM旅 Episode 10 3日目 オッサン4人で買い物三昧 ~
どうにかこうにか修行を乗り切り
チームポイペトの団結力もより強固なものになったと思わせる車内
あ~でもないこ~でもないと会話も弾みます
知らない初めての場所に行った時の帰り道って、
何故か早く感じる事って無いですか?
takan的には、まさにそんな感じで、帰りは物凄く早く感じました
行きと同じ休憩所でトイレタイム取ったんですけど、
えっ?!もうここまで来ちゃったの?ってな感じでした・・・
途中ちょっとスコールっぽい雨も降りましたが・・・
行きよりは良いペースで走っていて、もしかしたら3時間ちょっとで着くかも
と言う感じだったんですが、やはりバンコク市内に近付くにつれ
時間帯的にも夕方と言う事で、ちょっと渋滞が酷くなりましてね
高速でもちょっと渋滞する始末・・・
そしたら敏腕ドライバーのティムさんね、禁断の路肩帯をバババババーと
走り出しましてね・・・もう早いのなんの・・・^^
車内も大盛り上がりで「猫ヒロシ猫ヒロシ猫ヒロシ」の大合唱ですわ・・・www
※ティムさんが猫ヒロシにそっくりなもんでね・・・^^
♪らっせーらーらっせーらーらっせーらーらっせーらー♪
♪らっせーらーらっせーらーらっせーらーらっせーらー♪
まぁ、色々と大都会のバンコクですが、高速のETC化は必須ですね
いちいち料金所で、一時停止して金なんて払ってるから、
もうどうしても、そこで詰まっちゃいますもんね・・・
そんなこんなで、結局は行きと同じく約4時間ほど掛かりましたが、
無事に戻ってまいりましたヒルトンバンコクスクンビット!!
時刻は、16:30とか・・・
こんな明るい内に戻って来れるなんて嬉れPーーーーーーーー^^v
kuniさん、だにょさん、takanの3人は、初日と同じくそのままヒルトンなんですが
我が道すーさんは、1人別のホテルを取っています(なんでやねん!!)
つー事で、MR.我が道すーさんとは一旦別れて、
ヒルトン組は、そのままチェックイン!!
クロークで一昨日預けたキャリーバックを受け取りカウンターへ
私「チェックイン プリーズ」
パスポート出して貝になるtakan・・・^^
担当はアジア系アラサー小太り女子・・・
女「ABCDEFG・・・アップグレード・・・HIJKLMN」
ん?!
いまアップグレード言うた?!
おやおやおや~^^
すると小太りアラサー女子は、ここ1階カウンターではチェックイン作業はせず
「私に付いて来て」と言う感じでtakanのキャリーバッグをゴロゴロ転がして、
一緒にエレベーターに乗り4階で降りました・・・
ん?!
4階?!
アップグレードの割には随分と低層階だなぁ・・・
てか、何処行くんだべ・・・?!
するとそこにあったのはエグゼクティブラウンジ!!!
お!
やった絶対アップグレードでしょコレ^^
なんちゃってゴールド会員の威力発揮です!!
んで、中へ通され引き継いだ係りの者がチェックイン手続きしてくれてます
手続きしている間にビールでも飲もうと思ったんですが、
まだ時間が早かった様でアルコールは用意されていませんでした・・・チッ
しゃ~ないから、牛乳でも飲むか・・・
でもね、冷蔵庫に牛乳はあるんですけどグラスが見当たらない・・・
ふと目に入ったのは、700mlくらいありそうなタンブラー・・・
いいや、これで飲むか・・・www
冷蔵庫から牛乳の入っている大き目の瓶?それこそタンブラー?を
700mlくらいありそうなタンブラーに移し替えたら・・・
あらら・・・全部入っちゃった・・・www
一気で全部飲んでやりましたよ・・・ウマかった^^
とかなんとか1人でエグゼクティブラウンジを小満喫していたら
だにょさんからLINE電話・・・
私「はいはい^^」
だ「チェックインしました?」
私「いま、どこに居ると思います?」
だ「えっ?!どこって?!」
私「だにょさん、もうチェックインしたの?」
だ「しましたよ、またアップグレード無しの普通の部屋でした」
私「何階?」
だ「10階です」
私「お!一昨日の5階から5ランクもアップグレードされてるしょwww」
だ「うっさいわ・・・www」
私「俺、エグゼクティブラウンジに通されましたよ~^^」
だ「はぁ?!なんで?!」
私「いや、なんでって・・・www」
「知らんけど、日頃の行いなんじゃないっすかねぇ^^」
だ「知らんわそんなん・・・www」
「まぁ、とりあえず、チェックイン終わったら連絡ください」
私「はいよー^^」
どうやら、日頃の行いの差でtakanだけアップグレードされたみたいです!!
どんだけね、お寺巡りしてねインチキな徳を積んでもね
ちゃんと神様は日頃の行いを見てるって事なんですよね・・・www
で、チェックイン手続きも終わり部屋へ通されました
部屋は・・・1711、17階の角部屋でした
部屋の作りは初日と同じタイプでした
荷物を置いて、ホッと一息付いていると・・・
コンコンコン・・・
ドアを叩くノック音がします・・・
ん?!
誰だろう?!
まだ、kuniさんにもだにょさんにも部屋番は教えてないのになぁ・・・?!
ちょっと様子を窺いながら部屋のドアをゆっくり開けると・・・
黒人ではないですけど浅黒い肌で、takanよりも大きな男が立っていました
ヒルトンの制服を着て、右手にナプキンに包んだナイフとホーク
左手に持っている皿には黒い何かが乗っています・・・
廊下がねちょっと薄暗くてね、よく見えないんだよね・・・^^;
なんだなんだなんだ・・・?!?!?!
すると、その大男がニヤリと笑顔で・・・
男「ナッピィーバァースデェー^^」
野太い低い声でまさかのナッピィーバァースデェー
私「・・・へっ?!」
ナッピィーバァースデェーって・・・
私「・・・ミー?!」
何とも言えないちょっとの間の後・・・
男「・・・ユー^^」
いやいやいやいや、ワシ誕生日ちゃうがな!!!
私「・・・ノーノー」
「Today Is No My BirthDay」
そしたら男も「???」てな感じでしたけど
もう面倒くさかったんでしょうね・・・
とどめの・・・
男「ナッピィーバァースデェー^^」
そう言って左手に持ってた皿をtakanにくれました
もうtakanも面倒くさかったんで、苦笑いで受け取りました・・・
私「セセセセンキュー^^;」
それが、こちらです・・・
まさかのバースデイケーーーーーーーーーキ!!!!!
ヒルトンさん・・・^^;
なんでやねーーーーーんwwwwwwwww
そんなこんなやってたら、kuniさんからLine・・・
k「早く下に降りて来んかーい」
この時、実はtakan・・・ちょっとプールにでも入って、
ゆっくりしたいなーとか思ってたんですけど・・・
敏腕スパルタノーアップグレードコーディネーターのkuniさんは、
そんな事を許してくれません・・・www
※kuniさんもアップグレードは無く文句言ってました・・・^^;
私「顔くらい洗ってもいいですか?」
k「それぐらいならエエよー^^」
つー事で、急いで顔を洗い、Tシャツを着替え下に降ります
kuniさんとだにょさんに「ハッピーバースデイ」の件を説明し
バースデイケーキの写真を見せると・・・^^
だ「なんで、いつもいつもtakanさんだけ、そんな美味しいネタが巻き起こるの?」
私「いや・・・知らんけど・・・www」
「てか、そもそもなんで間違ったんですかね?!」
k「誕生月の6を4と見間違えたんじゃないの?!」
私「あぁ~なるほど・・・確かに今日は日は同じ30日ですもんね」
だ「それで、インチキ誕生日にして、アップグレードされたんじゃないの?」
私「いやいやいや、インチキって・・・」
「むこうが勝手に間違っただけやん^^;」
だ「あぁ~セコイセコイそこまでしてアップグレードさせるとは!!」
私「知らんちゅ~ねん・・・^^」
とかなんとか言いつつ、ブラブラ歩いてプロンポン駅へレッツラゴー
別ホテルのすーさんと待合せます・・・
んもぉーめんどいナー
なんで、すーさん1人だけホテル変えてんねん・・・www
次回予告
~ 2019_GW TCM旅 Episode 10 3日目 オッサン4人で買い物三昧 ~